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幹細胞培養上清液の効果と安全性|再生医療の最前線を解説

2026.07.16

幹細胞培養上清液の効果と安全性|再生医療の最前線をわかりやすく解説

「幹細胞培養上清液」という言葉を耳にしたことはありますか。近年、美容医療や再生医療の分野で注目を集めているこの成分は、アンチエイジングや肌再生への期待から関心を持つ方が増えています。

一方で「本当に効果があるの?」「安全性は大丈夫?」という不安を持つ方も少なくありません。

情報が多すぎてどれが正確なのか判断しにくい、という声もBIOTOPE CLINIC 白金の外来でよくお聞きします。この記事では、幹細胞培養上清液の仕組みや期待できる効果、安全性に関する考え方、そして治療を検討する際に知っておきたいポイントを、医学的な根拠を踏まえながらわかりやすくお伝えします。

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  • 幹細胞培養上清液とは何か、その仕組みと特徴
  • 肌や身体への効果として期待されていること
  • 安全性の考え方とリスクについて
  • 治療が向いている人・注意が必要な人の違い
  • カウンセリング前に確認しておきたいチェックポイント

幹細胞培養上清液とは|仕組みと特徴をわかりやすく解説

幹細胞培養上清液 効果 安全性|幹細胞培養上清液とは|仕組みと特徴をわかりやすく解説
画像: Pexels / Polina ⠀

「幹細胞培養上清液」は、英語では「Conditioned Medium(コンディションドメディウム)」と呼ばれます。名前だけ聞くと難しく感じますが、仕組みを順に整理すると理解しやすくなります。

「幹細胞」とは何か

まず「幹細胞」とは、体のさまざまな細胞に分化できる能力を持つ特殊な細胞のことです。皮膚の細胞・血液の細胞・骨の細胞など、多くの細胞のもとになる存在で、組織が傷ついたときに修復に関わることが知られています。

骨髄や脂肪組織、臍帯(へその緒)などから採取できることが確認されており、再生医療の分野で研究が進んでいます。

幹細胞そのものを体内に投与する治療法は「細胞治療」と呼ばれ、国内では厚生労働省の再生医療等安全性確保法のもとで厳格に規制・管理されています[1]。

「培養上清液」とは何か

幹細胞を試験管や培養容器の中で培養すると、細胞は生きていくために周囲の培養液にさまざまな物質を分泌します。この分泌物を含んだ培養液を遠心分離などの工程で細胞自体を取り除き、液体成分だけを精製したものが「培養上清液(じょうせいえき)」です。

つまり幹細胞培養上清液とは、「幹細胞が分泌した活性物質を含む液体」であり、幹細胞そのものは含まれていません。この点が「細胞治療」と大きく異なります。分泌される活性物質の代表として、成長因子(グロースファクター)・サイトカイン・エクソソームなどが挙げられます。

含まれる主な活性物質とその働き

培養上清液に含まれる成分は非常に多様で、以下のような働きが研究されています。

  • EGF(上皮細胞増殖因子):皮膚の細胞増殖・ターンオーバーの促進に関わる
  • FGF(線維芽細胞増殖因子):コラーゲン・エラスチン産生に関与する線維芽細胞を活性化する
  • VEGF(血管内皮細胞増殖因子):血行促進・組織の栄養供給に関わる
  • HGF(肝細胞増殖因子):細胞修復・再生促進に関与する
  • エクソソーム:細胞間情報伝達に関与する微細な小胞で、近年特に注目されている

これらの物質が複合的に作用することで、肌の再生力を引き出す効果が期待されています。ただし、含有成分の種類や量は由来組織・製造方法・品質管理によって大きく異なります。

幹細胞培養上清液で期待できる効果

幹細胞培養上清液 効果 安全性|幹細胞培養上清液で期待できる効果
画像: Pexels / Denys Mikhalevych

幹細胞培養上清液は、主に美容・アンチエイジング領域と予防医療領域で活用されています。ここでは現時点で期待されている効果を整理します。

肌への主な期待効果

最も関心が高いのは、肌の若返りや再生を促す効果です。含有される成長因子が線維芽細胞を活性化し、コラーゲン・エラスチンの産生をサポートすることで、肌のハリや弾力の改善が期待されます。また、ターンオーバーの正常化により、くすみや肌荒れの改善、毛穴の引き締めなどへの効果も報告されています。

さらに、抗炎症作用を持つサイトカインが含まれることから、赤みや炎症を落ち着かせる効果も期待されており、敏感肌の方やニキビ肌の方のケアへの応用が検討されています。

アンチエイジング・予防医療領域での期待

点滴投与や皮下投与の方法では、全身への作用が期待されることもあります。細胞修復の促進・免疫調節・酸化ストレスの軽減などが研究対象となっており、アンチエイジングを目的とした予防医療で取り上げられることが増えています。

ただし、全身投与による効果については、現時点では研究が進行中であり、エビデンスの蓄積が求められている段階です。効果を過度に期待するのではなく、医師との十分な対話のうえで方針を決めることが大切です。

毛髪・頭皮への応用

培養上清液に含まれる成長因子が毛根の細胞(毛乳頭細胞)を活性化する可能性が注目され、薄毛・抜け毛改善への応用も研究されています。

注射や局所塗布によって頭皮に成長因子を届ける方法が試みられており、AGA(男性型脱毛症)をはじめとする薄毛の補助的なアプローチとして取り入れるクリニックも増えています。

他の美容治療との併用効果

BIOTOPE CLINICの外来では、ダーマペンや水光、ポテンツァ、ピコレーザー、CO2フラクショナルレーザーなど他の美容治療との組み合わせでご相談いただくケースが増えています。

レーザーや針を使う治療の後に培養上清液を導入すると、皮膚のバリアが一時的に開いた状態で有効成分が浸透しやすくなり、回復を促す相乗効果が期待されるため、多くの場合に組み合わせて提案されています。

苅部医師のコメント

「BIOTOPE CLINICでは、加齢による肌のハリ低下やくすみ・毛穴の開きを気にされている30〜50代の方が幹細胞培養上清液に興味を持ってご来院いただくケースが多くみられます。よくある誤解として『幹細胞そのものが入っている』とお考えの方がいらっしゃいますが、実際には細胞を除去した液体成分であるため、幹細胞治療とは別のカテゴリーになります。

また、一度の施術で劇的に変わるというよりも、継続的なアプローチによって肌本来の再生力をサポートしていくものとご理解いただいたうえで、ご自身の肌状態や目的に合った治療計画を一緒に考えることを大切にしています。」

幹細胞培養上清液の安全性について|現時点での考え方

幹細胞培養上清液 効果 安全性|幹細胞培養上清液の安全性について|現時点での考え方
画像: Pexels / Yan Krukau

効果と同じくらい気になるのが「安全性」の問題です。新しい分野だからこそ、正確な情報をもとに判断することが重要です。

「細胞を含まない」ことの安全性上のメリット

幹細胞培養上清液は細胞そのものを含まないため、体内で細胞が増殖したり腫瘍化したりするリスクが原理上生じません。この点は、生きた細胞を投与する「細胞治療」と比較したときの大きな違いです。アレルギー反応や免疫反応のリスクも一般に低いとされていますが、完全にゼロではありません。

品質管理の重要性

培養上清液の安全性を左右する最大の要因のひとつが「製造・品質管理の水準」です。由来細胞の選定、培養環境の清潔さ、製造工程での滅菌・精製技術、含有成分の検査体制など、多くのプロセスが安全性に直結します。

日本国内で使用される培養上清液製品の中には、厚生労働省が定める再生医療等安全性確保法の枠組みのもとで一定の手続きを経て提供されるものがある一方、未承認・未規制の製品が流通しているケースも存在します[1]。どのような製品を使用しているかは、施術を受けるクリニックを選ぶ際に確認すべき重要なポイントです。

副作用・注意点

現時点で一般的に報告されている副作用・注意点は以下のとおりです。

  • 注射部位の一時的な赤み・腫れ・内出血(多くの場合数日で落ち着く)
  • まれに痒みや発赤などのアレルギー反応
  • 点滴投与の場合、個人の体調・アレルギー体質によって反応が異なる可能性
  • 使用製品の品質が不明な場合、感染リスクや未知の成分による影響

長期的な安全性については、国際的にも研究・データ収集が現在進行中であり、継続的な情報アップデートが求められています。医師による適切な問診・診察のもとで判断することが大前提です。

エビデンスの現状

幹細胞培養上清液に関する研究は、ここ10年で急速に増加しています。国際的な再生医療学会や皮膚科学会のシンポジウムでも取り上げられる機会が増え、有望な知見が蓄積されつつあります。一方で、大規模なランダム化比較試験(RCT)による強固なエビデンスはまだ限られており、今後の研究の積み重ねが期待される分野です[2]。

よくある誤解と見落としがちなポイント

幹細胞培養上清液 効果 安全性|よくある誤解と見落としがちなポイント
画像: Pexels / Polina ⠀

幹細胞培養上清液については、インターネット上に不正確な情報が少なくありません。ここでは特に注意が必要な誤解を整理します。

誤解1:「幹細胞治療」と「培養上清液」は同じものである

よく混同されがちですが、両者はまったく別のカテゴリーです。「幹細胞治療(細胞治療)」は生きた幹細胞を体内に投与するもので、厚生労働省への届出・審査が必要な再生医療等に分類されます。一方、「培養上清液」は細胞を含まない分泌液であり、規制上の取り扱いが異なります。

クリニックのウェブサイトや広告で「幹細胞」という言葉だけが強調されている場合は、実際に使われる製品・方法を確認することをおすすめします。

誤解2:一度の施術で劇的な変化が出る

培養上清液は、体本来の再生力・修復力をサポートする成分を届けるものです。即効性のある施術とは性質が異なり、継続的なアプローチによって徐々に効果を実感するケースが多いとされています。「1回で全部解決する」という期待は現実的ではなく、治療計画をしっかり立てることが大切です。

見落としがちなポイント:製品の由来と品質を確認する

ヒト由来・動物由来など、培養上清液の由来はさまざまです。また同じ「ヒト脂肪幹細胞由来」の製品であっても、製造工程や品質管理のレベルは製品ごとに異なります。どのような製品をどのような方法で使用するかは、カウンセリングで必ず確認するようにしましょう。

ダウンタイムと副作用の詳細

幹細胞培養上清液 効果 安全性|ダウンタイムと副作用の詳細
画像: Pexels / Minh Tâm Nguyễn Ngọc

施術方法によってダウンタイムの程度は異なります。主な投与方法ごとに整理します。

投与方法の種類

  • 点滴投与:全身投与を目的とする方法。施術中〜施術後に体調変化が出る場合がある
  • 皮下注射・皮内注射:局所に直接届ける方法。注射部位の赤みや腫れが出ることがある
  • 導入(エレクトロポレーション・イオン導入など):針を使わずに肌へ浸透させる方法。ダウンタイムはほとんどない
  • 他の施術(ダーマペン・レーザー)との併用導入:施術後の赤みや腫れに加えて、培養上清液の浸透を促す方法

一般的なダウンタイムの目安

導入のみ(針を使わない方法)の場合は、ほとんどダウンタイムがないケースが多いです。注射を伴う場合は、赤みや軽い腫れが数日続くことがあります。ダーマペンやレーザーと組み合わせた場合は、それらの施術によるダウンタイム(数日〜1週間程度の赤みや乾燥感など)が主になります。

ただし、個人の体質・使用製品・施術方法によって大きく異なります。事前に医師から十分な説明を受けてから施術に臨むことが大切です。

幹細胞培養上清液の施術方法比較

幹細胞培養上清液 効果 安全性|幹細胞培養上清液の施術方法比較
画像: Pexels / Chalo Garcia
投与方法 期待できる効果 ダウンタイム 費用感 向いている方
点滴投与 全身への作用・抗炎症・疲労回復サポート ほぼなし(体調次第) やや高め 全身的なアンチエイジングを希望する方・予防医療に関心がある方
皮下・皮内注射 局所の肌再生・ハリ改善・成長因子補給 数日(赤み・腫れ) 中〜高め ピンポイントで肌状態を改善したい方
導入(針なし) ターンオーバー促進・保湿・肌荒れ改善 ほぼなし 比較的手ごろ ダウンタイムを避けたい方・初めて試す方
他施術との併用 施術効果の増強・回復促進・相乗効果 元の施術に準じる 施術内容による ダーマペン・レーザー治療を受ける方

幹細胞培養上清液が向いている人・向いていない人

どのような治療にも「向いている方」「慎重に検討すべき方」がいます。自己判断せず、まずは医師へ相談することが大前提ですが、参考として整理します。

向いている可能性がある方

  • 加齢による肌のハリ・弾力の低下が気になる方
  • くすみ・毛穴の開き・小じわが気になる方
  • ダーマペンやレーザー治療の効果をさらに高めたい方
  • アンチエイジングに関心があり、予防医療として取り入れたい方
  • 肌の再生力・ターンオーバーの改善を期待している方

慎重に検討すべき方・注意が必要な方

  • 重篤なアレルギー体質・アナフィラキシーの既往がある方
  • 妊娠中・授乳中の方(安全性が確立されていないため)
  • 悪性腫瘍(がん)の治療中・既往がある方(医師への相談が必須)
  • 自己免疫疾患をお持ちの方(事前に主治医への確認が必要)
  • 施術部位に活動性の感染症・炎症がある方

上記に当てはまる方でも、担当医師が診断のうえで問題ないと判断した場合は施術が可能なケースもあります。必ずカウンセリング時に既往歴・現在の体調・服薬状況を正直にお伝えください。

費用の目安|自由診療であることを理解したうえで検討を

幹細胞培養上清液を用いた施術は、現在のところ保険適用外の自由診療です。費用は使用する製品の種類・量、投与方法、施術回数などによって異なり、クリニックごとに設定も異なります。

一般的な目安として、導入系(針なし)の施術は比較的手ごろな価格帯から提供されているケースが多く、点滴投与や注射による施術はやや高めの費用設定になることが多いようです。継続的な治療が前提となる場合は、トータルの費用感も考慮に入れて検討することをおすすめします。

また、高額な費用を強調して効果を過大に示唆するような案内には注意が必要です。費用に見合った医学的根拠・製品品質・医師の専門性を総合的に判断するようにしましょう。

カウンセリング前に確認しておきたいチェックリスト

施術を検討する前に、以下の項目を自分自身で確認しておくと、カウンセリングをより有意義に活用できます。

  • 治療の目的を明確にしているか(肌のハリ改善・くすみ・全身的なアンチエイジングなど)
  • アレルギーの既往歴・現在の持病・服薬状況を整理しているか
  • 妊娠中・授乳中でないか確認しているか
  • 使用する製品の由来(ヒト由来か動物由来か)を確認するつもりがあるか
  • 施術方法(点滴・注射・導入など)の違いを把握しているか
  • 費用・回数・スケジュールについて事前に見積もりを確認するつもりがあるか
  • 担当医師が再生医療・美容医療の専門知識を持つ医師であるかを確認するつもりがあるか
  • 効果が出るまでに時間がかかる可能性があることを理解しているか

BIOTOPE CLINIC 白金では、カウンセリング時に上記の点を含めて丁寧にご説明し、患者様一人ひとりの状態・希望・体質に合った提案を行っています。気になる点は遠慮なくお持ちいただいて構いません。

幹細胞培養上清液と他の再生医療・美容治療との関係

幹細胞培養上清液は単独で使われることもありますが、他の治療と組み合わせることで相乗効果が期待されるケースも多くあります。

ダーマペン・フラクショナルレーザーとの組み合わせ

ダーマペンやCO2フラクショナルレーザーは、微細な穴や熱刺激によって皮膚の再生力を引き出す治療です。これらの施術直後に培養上清液を導入することで、皮膚バリアが一時的に開いた状態を利用して成長因子を深部まで届けやすくする方法が取られることがあります。BIOTOPE CLINICでもこうした組み合わせをご相談いただけます。

PRP療法・エクソソーム療法との違い

再生医療の文脈でよく名前が出る「PRP(多血小板血漿)療法」は自己血を遠心分離して濃縮した血小板を使う方法で、自分の血液を利用する点が培養上清液とは異なります。また「エクソソーム療法」は培養上清液の成分のひとつであるエクソソームを高純度で精製したもので、作用機序の面で研究が注目されています。いずれも再生医療的アプローチとして関連性がありますが、それぞれ異なる製品・方法です。

オーソモレキュラー栄養療法・予防医療との連携

培養上清液を用いた治療は、体の内側からのアプローチと組み合わせることでより総合的なケアを目指せると考えられています。BIOTOPE CLINICでは、オーソモレキュラー栄養療法や腸内細菌検査・遺伝子検査を通じた体質把握をもとに、外側からの美容治療と内側からの予防医療を組み合わせた提案も行っています。

よくある質問

Q. 幹細胞培養上清液は何回受ければ効果が出ますか?
個人の肌状態・目的・投与方法によって異なりますが、一般的に複数回の施術を継続することで変化を実感される方が多いとされています。まずはカウンセリングで担当医師と目標・スケジュールを相談し、ご自身に合った回数・頻度の治療計画を立てることをおすすめします。
Q. 幹細胞培養上清液はどこから採取された細胞を使っているのですか?
主なものとして、ヒト脂肪由来幹細胞・ヒト臍帯由来幹細胞・ヒト骨髄由来幹細胞などがあります。由来によって含まれる成長因子の種類や量が異なる場合があります。使用する製品の由来・製造方法については、施術前に必ずクリニックに確認することをおすすめします。
Q. 幹細胞治療と幹細胞培養上清液は何が違うのですか?
幹細胞治療(細胞治療)は生きた幹細胞そのものを体内に投与するもので、厚生労働省の再生医療等安全性確保法に基づく手続きが必要です。幹細胞培養上清液は細胞を含まない分泌液であり、規制上の取り扱いが異なります。いずれも医師による適切な診断と説明のもとで受けることが大切です。

BIOTOPE CLINIC 白金へのご相談

気になる症状・治療法は、形成外科専門医・苅部医師にカウンセリングでご相談ください。お一人おひとりの肌・お悩みに合わせて、最適な治療法をご提案いたします。

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所在地: 東京都港区白金 / 監修: 苅部 淳 医師(形成外科専門医)

まとめ

幹細胞培養上清液は、幹細胞が分泌した成長因子やサイトカインなどを含む液体成分であり、肌の再生促進・ハリ改善・アンチエイジングへの活用が期待されている分野です。細胞そのものを含まないため、細胞治療と比較してリスクの面で違いがありますが、製品の品質・製造管理・投与方法の選択が安全性に大きく関わります。

現時点では研究が進行中の分野であり、大規模な長期試験によるエビデンスはまだ発展途上です。「効果がある」という情報だけでなく「なぜ・どのように効果が期待されるのか」「どのようなリスクがあるのか」を理解したうえで、医師との対話を通じて判断することが大切です。

BIOTOPE CLINIC 白金(東京都港区白金)では、形成外科専門医の苅部医師をはじめとした専門スタッフが、幹細胞培養上清液をはじめとする再生医療・予防医療についてのご相談を承っています。「自分に合っているか」「他の治療と組み合わせるべきか」など、気になる点はカウンセリングでぜひご相談ください。

References

  1. 厚生労働省『再生医療等の安全性の確保等に関する法律』関連情報 https://www.mhlw.go.jp/
  2. 日本抗加齢医学会 抗加齢医学に関連するガイドライン・学術情報 https://www.anti-aging.gr.jp/
  3. 厚生労働省『医療広告ガイドライン』2018年(最終改訂版含む) https://www.mhlw.go.jp/
  4. PMDA(医薬品医療機器総合機構)再生医療等製品に関する情報 https://www.pmda.go.jp/

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監修医師

苅部 淳 形成外科専門医・BIOTOPE CLINIC 白金 理事長

苅部 淳

Karibe Jun

理事長

略 歴

順天堂大学医学部卒業
東京大学附属病院形成外科 入局
埼玉医大総合医療センター 形成外科・美容外科 助教
山梨大学附属病院形成外科 助教・医局長
2019年 麹町皮ふ科・形成外科クリニック 開院
2021年 BIOTOPE CLINIC 白金 開院

資 格

日本形成外科学会 形成外科専門医
日本抗加齢学会 専門医
日本医師会認定産業医
アラガン社 ボツリヌス注射・ヒアルロン酸 VST認定医

受 賞

東京大学形成外科 最優秀賞(2016年)
日本形成外科学会 優秀賞(2018年)
ASPS(アメリカ形成外科学会)優秀演題発表(2018年)

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