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「目の下のシワ」がなくなった!?目元のシワの原因や治療法を解説!
2025.08.31
目の下のシワが気になってしまうことはありませんか?
「どうして目の下のシワができてしまうの?」
「目の下のシワを改善するためには?」と悩んでいる方は多いでしょう。
本記事では、目の下のシワの特徴や、原因、改善する方法、治療方法などを解説します。目の下のシワで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
目の下のシワの特徴
シワは、シミやたるみなどと並んで代表的なエイジングサインのひとつです。
シワによって顔に線や溝が刻まれると、それに沿って影ができるので、顔全体の印象が暗くなります。
特に、目の下のシワは、赤ちゃんや子どもの皮膚には見られません。そのため、シワがあると老けて見えたり、疲れた印象を与えたりします。
目の下のシワの種類
「目の下のシワに種類があるの?」と驚く方もいることでしょう。実は、目の下のシワには、以下のような種類があります。
表情ジワ
真皮ジワ
それぞれ、見た目の印象やシワになる原因が異なるため、詳しく解説します。
ちりめんジワ
ちりめんジワとは、目尻の周りや目の下に細かくたくさん表れるシワのことです。
表面にある独特の凹凸が、「縮緬(ちりめん)」という布地に似ていることから、ちりめんジワと呼ばれています。
「乾燥ジワ」や「小ジワ」と呼ばれることもあり、若い方でも発生する可能性があります。
ちりめんジワが発生する原因は、肌の水分量が減ってしまうことによる乾燥です。
肌の水分量は20歳頃から減少し、年齢を重ねていくことで乾燥しやすくなります。
また、紫外線によって肌の水分保持力が低下することも、乾燥の原因のひとつです。
特に目の周りの皮膚は、顔の他の部位と比較すると薄いため乾燥しやすく、ちりめんジワが発生しやすいです。
そのため、日頃から保湿や日焼け対策をしっかり行いましょう。
表情ジワ
表情ジワは、笑ったり怒ったりするなど表情を表すときにできるシワのことです。
目の周りでは、目尻にできるシワが表情ジワにあたります。
笑ったときにできる「笑いジワ」や、険しい表情をしたときに表れる「縦ジワ」などとも呼ばれます。
本来は一時的なもので、表情が戻ったときにシワがなくなります。
しかし、繰り返し筋肉を動かし続けると、年齢を重ねるとともに皮膚のハリや弾力が低下するのと相まって消えにくくなり、顔にシワが刻まれるのです。
また、スマホやパソコンを使用する機会が多い人は目を酷使しているため、目の周りの筋肉である眼輪筋の筋力や、肌の弾力が低下します。そのため、シワを押し戻せないまま慢性化しやすいです。
真皮ジワ
真皮ジワは、目元の中でも特に皮膚が薄い目の上下に表れるシワで、「加齢ジワ」と呼ばれることもあります。
肌の深い部分まで刻み込まれて、くっきりとしたシワになることが特徴です。
真皮ジワの原因は、老化や紫外線によって皮膚がダメージを受けて、ハリや弾力を保つ成分であるコラーゲンなどが減少することです。
皮膚のたるみが原因となる場合もあり、シワのように見えることもあります。
また、目の疲れも原因のひとつです。パソコンやスマートフォンなどを長時間使うことで、目の筋肉を使いすぎてしまい、筋肉が硬直して血流が悪くなってしまいます。
血流が悪くなると、「酸素や栄養が肌に届かない」「老廃物の排出がスムーズに行われない」といったことが発生します。その結果、肌の新陳代謝が停滞し、肌の弾力やハリが失われ、真皮ジワが発生するのです。
目の下のシワの原因
目の下のシワは、さまざまな原因が重なることで表れます。代表的な原因は、4点です。
1つ目は、「加齢によるコラーゲンの減少」です。
肌のハリや弾力を保つためには、「コラーゲン」というタンパク質が必要です。
コラーゲンは肌の土台となるもので、年齢を重ねることによって減少します。
コラーゲンが減少すると、肌のハリや弾力は失われ、重力に負けてしまってシワになりやすくなります。
特に、目の周りの皮膚は薄くてデリケートなので、コラーゲンの減少による影響を受けやすいです。
2つ目は、「表情筋の使いすぎによる影響」です。
表情を作る際に使う表情筋は、肌のすぐ下にある薄い筋肉です。
顔の表情を作るために、伸び縮みを繰り返しています。
表情筋を使いすぎると、肌に負担がかかってシワの原因となります。特に、目の周りにある筋肉は、他の表情筋と比較すると薄くて繊細なので、シワができやすい部分です。
3つ目は、「紫外線による肌へのダメージ」です。
肌が紫外線を浴びると、コラーゲンやエラスチンなどの弾力繊維にダメージを与えて、肌の老化を促進させます。そのため、紫外線を浴び続けることで肌は弾力性を失い、乾燥しやすくなります。乾燥しやすくなった肌は、柔軟性を失ってシワができやすいです。
4つ目は、「遺伝的要因」です。
両親や祖父母などの血縁者に目の下にシワが多い人がいる場合、遺伝的にシワができやすい体質の可能性があります。
目の下のシワを改善する方法
ここからは、目の下のシワを改善する方法を紹介します。今回紹介する改善方法は、以下の2つです。
美容医療で治療する
それぞれ、詳しく解説します。
スキンケアで目元に集中ケアする
スキンケアは目の下に限らず、乾燥によるシワを予防するための基本です。
日々のスキンケアで肌を保湿して乾燥を防ぐことで、シワを発生しにくくします。最近では、乾燥によるシワの改善が認められた化粧品も販売しているため、取り入れることもおすすめです。
美容医療で治療する
目の下のシワは、主に年齢を重ねることで起きる内部の変化によって表れます。内部へのアプローチはセルフケアでは難しいため、美容医療で治療することが有効です。美容医療を受けることで、目の下のシワを早期に改善できます。
また、医師から客観的なアドバイスをもらえるため、自分の肌の状態やどのような問題があるかなどが分かります。目の下のシワ以外にも肌悩みがある場合は、特におすすめです。
美容医療での治療方法
目の下のシワを改善するために効果的な、美容医療での治療方法を紹介します。目の下のシワを美容医療で改善するには、シワの種類や状態を正しく見極めることが大切です。最適な治療を受けるには、まずは医師によるカウンセリングを受けて、自分に合った治療を選んでください。今回紹介する治療方法は、以下の6つです。
ヒアルロン酸注射
ボトックス注射
プルリアル
ポテンツァ・水光注射
ボルニューマ
それぞれ、詳しく解説します。
PRP注射
PRP注射とは、自分の血液から採取した血小板を濃縮したPRP(多血小板血漿)を注入することで、肌の再生を促す治療方法のことです。
PRPには、細胞の成長や修復を促進する成長因子が豊富に含まれています。
肌のターンオーバーを促進して、コラーゲンやエラスチンの生成を促します。また、ニキビ跡や傷跡の改善も期待できるでしょう。
PRP注射のメリットは、自分の血液を使用するためアレルギー反応のリスクが低いことや、効果が長持ちしやすいこと、ダウンタイムが短いことが挙げられます。デメリットは、効果の実感までに時間がかかることや、複数回の治療が必要な場合があることです。費用相場は、1回あたり約5〜15万です。
ヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸を皮膚に注入することで、肌の保水性が高くなり、肌のハリや弾力を向上させます。
そのため、目の下のシワを改善する効果が期待できます。
また、ボリュームダウンしている部分へ注入することで、皮膚を内側から持ち上げることが可能です。
そのため、ふくらみやたるみのようなシワへの改善も期待できます。
また、ダウンタイムは数日〜1週間程度と、比較的短く済むことも嬉しいポイントです。
施術時間も1箇所につき5〜10分程度で治療可能で、使用するヒアルロン酸注射の種類によっては、肌質の改善も期待できます。
ただし、ヒアルロン酸は時間が経過すると少しずつ吸収されるため、定期的に注入をしなければいけません。また、注入する部位によっては高度な技術が必要な場合があります。そのため、複数の医師のカウンセリングを受けて、信頼できる医師を見つけることが大切です。
ボトックス注射
ボトックス注射は、ボツリヌス菌という成分から精製された薬剤を使用し、筋肉の動きを抑制することでシワへの改善効果が期待できます。
特に、表情ジワに効果が高く、施術時間とダウンタイムが短いことから人気な治療方法です。
効果の持続期間は約3〜6ヶ月で、施術後にメイクをすることが可能です。
効果の持続期間が長い分、費用がかかるというデメリットがあります。
プルリアル
プルリアルは、肌の再生を促進するポリヌクレオチド(PN)を主成分とする注入製剤です。
鮭から抽出したPNを使用するため「サーモン注射」とも呼ばれ、人の身体へ適合しやすく副作用やリスクはほとんどありません。
PNを注入することで、コラーゲンなどの弾力成分が作られます。肌の内側からハリやボリュームが増加するため、シワやたるみを改善させることが可能です。肌の機能を向上させることで、シワ改善や肌質改善などの美肌効果が生まれ、若々しい肌を長持ちさせます。
ポテンツァ・水光注射
韓国で人気の施術のひとつであるポテンツァや水光注射も、目の下のシワにおすすめです。
ポテンツァは、微細な針を使用して皮膚の表面にRF(高周波)を照射する治療方法です。皮膚の表面から深層部までアプローチし、美肌効果を引き出します。RFの照射によって繊維芽細胞が活性化されて、コラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。そのため、目の下のシワやニキビ跡、肌のたるみなどの改善が可能です。
水光注射は韓国発祥の美容医療で、日本でも人気を集めています。
ツヤと弾力のあるハリを持つ肌を実現するために、専用の注入機器でヒアルロン酸を注入します。
真皮の浅い層へ均一に注入することで、肌に潤いとツヤを与え、内側から輝く肌に導くことが可能です。目の下のシワ以外にも、肌の弾力不足や毛穴の開き、乾燥などに悩んでいる方におすすめです。
ボルニューマ
ボルニューマとは、RF(高周波)テクノロジーを使用した治療機器です。
表皮へのダメージを抑えて、真皮・脂肪層に熱を加えていきます。その結果、脂肪層の繊維質を増加させて、肌のたるみを改善することが可能です。
また、真皮内のコラーゲン生成も促進するため、肌のシワの改善、肌のハリ・リフトアップ効果も期待できます。
ボルニューマは目元専用のカートリッジがあるため、皮膚が薄く、重要な神経が集まっている目元への照射が可能です。目の下のシワだけでなく、目の下のたるみの改善も期待できます。
目の下のシワの予防法
続いて、目の下のシワの予防法について紹介します。今回紹介する予防法は、以下の通りです。
クレンジング・洗顔は摩擦を避ける
ホットアイマスクで眼精疲労軽減
それぞれ、詳しく解説します。
アイクリームで目元を徹底保湿
目元の皮膚は、薄く乾燥しやすい部分ですので、アイクリームで重点的に保湿ケアすることが必要です。
アイクリームを選ぶ際は、保湿効果が高いセラミドやコラーゲンが配合されている物がおすすめです。
しかし、シワを伸ばそうとしてクリームを塗り込んだり、力強くマッサージしたりすることは、逆効果になります。
優しく丁寧に保湿することを心がけ、目元の皮膚に強い刺激を与えないようにしましょう。
クレンジング・洗顔は摩擦を避ける
クレンジングや洗顔の際に目元を強く擦ってしまうと、目に大きな負担がかかり、シワの原因になってしまいます。
また、洗浄力が強いクレンジング剤や洗顔料を使用すると、皮膚の油分を必要以上に奪ってしまうため、乾燥を引き起こすため注意が必要です。
そのため、低刺激のクレンジング剤や洗顔料を選び、優しく丁寧に行いましょう。
また、クレンジングの際は、アイシャドウやアイライン、マスカラなどが残らないようにしっかりとオフすることを心がけてください。
化粧を落としきれていない状態は、肌にとって大きな負担になります。ポイントメイクリムーバーを使用するなど、丁寧なクレンジングを行いましょう。
ホットアイマスクで眼精疲労軽減
目を細めたり、凝らしたりすることで、眼精疲労が発生する場合があります。
眼精疲労が発生するとターンオーバーを滞らせて、上まぶたや下まぶたに深いシワを刻みます。
特に、パソコンを長時間使用している方や、スマートフォンを見る時間が長い方は、目を十分に休ませるようにしましょう。
また、眼精疲労を軽減させるためには、目元の血行を促進させることが必要です。
目元の血行を促進させるには、ホットアイマスクやホットタオルで目元を温める方法がおすすめです。
目元を温めることで、緊張している目の周りの筋肉がほぐれ、血の巡りが良くなります。ただし、必要以上に押さえつけてしまうと、肌に負担がかかるため注意が必要です。
目の下のシワにお悩みなら麹町皮ふ科・形成外科クリニック|BIOTOPE CLINICへ一度ご相談ください
目の下のシワは顔全体の印象が暗くなり、老けて見られたり疲れて見られたりする場合があります。原因は、加齢によるコラーゲンの減少や表情筋の使いすぎによる影響、紫外線による肌へのダメージ、遺伝的要因が考えられます。
目の下のシワを改善するには、スキンケアで目元に集中ケアしたり、美容医療で治療したりすることがおすすめです。美容医療での治療方法は、PRP注射やヒアルロン酸注射、ボトックス注射などさまざまで、自分に合った方法を選択することが重要です。
目の下のシワを改善するために、美容医療での治療を検討している場合は、医師によるカウンセリングを受けましょう。麹町皮ふ科・形成外科クリニックでは、電話やメール、公式LINEで無料カウンセリングの受付を行っています。日曜・祝日も診察をしている場合があり、仕事で忙しい方でも通院が可能ですので、ぜひ問い合わせてみてください。
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苅部 淳Karibe Jun理事長
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- 略 歴
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順天堂大学医学部卒業東京大学附属病院形成外科 入局埼玉医大総合医療センター 形成外科・美容外科 助教福島県立医大付属病院 形成外科寿泉堂総合病院 形成外科山梨大学附属病院形成外科 助教・医局長東京大学附属病院 精神科
- 専 門
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日本形成外科学会形成外科専門医日本抗加齢学会専門医日本医師会認定産業医
- 専門分野
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形成外科一般、マイクロサージャリー、リンパ管吻合術、乳房再建術、性適合手術、美容外科手術、静脈瘤、レーザー治療など。
美容外科手術、レーザー、ボトックス、ヒアルロン酸等
大手美容外科クリニックで長年にわたり研鑽を積み、形成外科専門医として医師の診療、指導にあたっている。
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