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糖尿病のED治療法|効かない場合のICI療法という選択肢

2026.09.05

糖尿病とEDの深い関係——経口薬では改善しない場合の治療選択肢とは

糖尿病 ED 治療法 ICI療法|糖尿病とEDの深い関係——経口薬では改善しない場合の治療選択

「バイアグラを試してみたけれど、思ったほど効果が出なかった」「糖尿病の治療中で、ED薬を自分で判断して飲んでいいか分からない」——こうした悩みを抱えながら、なかなか医師に相談できずにいる方が多くいらっしゃいます。

糖尿病とED(勃起不全)には、切り離せない深い関連があります。糖尿病によって引き起こされる神経障害や血管障害は、勃起のメカニズムそのものに影響を与えるため、一般的なED治療薬(PDE5阻害薬)だけでは十分な効果が得られないケースが多く報告されています。

この記事では、糖尿病とEDの関係を丁寧に解説したうえで、PDE5阻害薬(バイアグラ・シアリスなど)が効きにくい方や、内服薬を使いにくい方に向けた治療選択肢を幅広くご紹介します。なお、経口薬以外にも、ICI療法(陰茎海綿体自己注射)という選択肢があることを本記事でお伝えします。読み終えたとき、「自分に合う治療を相談できる場所がある」と感じていただければ幸いです。

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  • 糖尿病がEDを引き起こす具体的なメカニズム
  • 糖尿病患者においてPDE5阻害薬が効きにくい理由
  • ED薬が合わない・効かない場合の治療選択肢(ICI療法を含む)
  • ICI療法の基本的な仕組みと適応・実施方法
  • 治療を始める前に確認しておきたいチェックポイント

糖尿病とEDの関係—なぜ糖尿病患者に多いのか

糖尿病 ED 治療法 ICI療法|糖尿病とEDの関係——なぜ糖尿病患者に多いのか

EDとはどのような状態か

ED(Erectile Dysfunction:勃起不全)とは、満足のいく性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、または維持できない状態が持続することを指します。加齢とともにリスクが高まる傾向がありますが、糖尿病・高血圧・脂質異常症・喫煙・精神的ストレスなど、さまざまな要因が複合的に絡み合うことで発症します。

勃起は、性的な刺激を受けた際に脳からの神経シグナルが陰茎の血管に伝わり、海綿体に血液が大量に流れ込むことで生じます。この一連のプロセスのどこかに支障が生じると、EDとして現れます。したがって、神経や血管に影響を与える疾患はEDと密接に結びつきやすいのです。

糖尿病がEDを引き起こすメカニズム

糖尿病の患者さんにEDが多い最大の理由は、慢性的な高血糖による「神経障害」と「血管障害」です。高血糖状態が続くと、末梢神経の機能が徐々に低下し、勃起に必要な神経シグナルが正確に伝わりにくくなります。

さらに、細い血管(微小血管)にもダメージが蓄積し、陰茎への血流が不足しがちになります。加えて、糖尿病ではNO(一酸化窒素)の産生能が低下しやすく、これが海綿体の平滑筋を弛緩させる働きを弱めるため、勃起そのものが起きにくい状態をつくりやすいとされています。

また、糖尿病の治療に用いられる降圧薬や精神科系薬剤が、性機能に影響を与えることもあります。身体的な要因だけでなく、慢性疾患を抱えることによる精神的な負担やうつ症状もEDを悪化させる一因とされており、複合的なアプローチが必要です。

糖尿病患者のED有病率

日本泌尿器科学会のガイドラインでも糖尿病はEDの主要リスクとして取り上げられており、糖尿病を有する男性においてEDの頻度は非糖尿病者と比較して大幅に高いとされています[1]。海外の大規模調査では、糖尿病男性のED有病率は50〜75%に上るという報告があり、特に罹病期間が長いほどリスクが高まる傾向があります。BIOTOPE CLINICの外来でも、糖尿病の合併症として勃起不全を自覚されている方からのご相談が増えています。

なぜ糖尿病のEDにはPDE5阻害薬が効きにくいのか

糖尿病 ED 治療法 ICI療法|なぜ糖尿病のEDにはPDE5阻害薬が効きにくいのか

PDE5阻害薬の作用機序をおさらい

バイアグラ(シルデナフィル)・シアリス(タダラフィル)・レビトラ(バルデナフィル)などのED治療薬は、PDE5(ホスホジエステラーゼ5型)という酵素を阻害することで、陰茎海綿体の平滑筋を弛緩させ、血流を増やす働きを持ちます。

ただし、この薬が効果を発揮するためには「NO(一酸化窒素)がある程度産生されていること」と「神経シグナルが正常に機能していること」という前提条件が必要です。PDE5阻害薬はあくまでNOの働きを補助・増強するものであり、NOがほとんど出ていない状態では十分な効果を発揮しにくいという特性があります。

糖尿病では前提条件が崩れやすい

糖尿病の神経障害・血管障害が進行すると、NOの産生そのものが低下し、PDE5阻害薬が”増強すべき信号”自体が弱まってしまいます。そのため、薬を服用しても期待する勃起が得られないケースが生じます。

また、糖尿病患者さんでは心疾患や高血圧を合併していることも多く、硝酸薬(ニトログリセリンなど)を使用している場合はPDE5阻害薬との併用が禁忌となります。こうした事情から、「内服薬を試したいが飲めない」「試したが効かない」という状況に陥りやすいのです。

「よくある誤解」——薬の量を増やせば効くはずという考え方

「用量を増やせば効果が出るのでは」と考える方もいらっしゃいますが、神経・血管のダメージが根本的な原因である場合、用量を増やしても効果の上乗せは限られることがあります。自己判断で過剰に服用することは、頭痛・めまい・血圧低下などの副作用リスクを高めるだけです。

PDE5阻害薬でも、適切な用量を適切な方法で服用しているにもかかわらず効果が不十分な場合は、作用機序の異なる別の治療法を検討することが重要です。医師への相談なく「薬を変えれば解決する」と考えるのではなく、根本的な評価を受けることをおすすめします。

糖尿病のEDに対する治療選択肢の全体像

糖尿病 ED 治療法 ICI療法|糖尿病のEDに対する治療選択肢の全体像

ライフスタイルの改善と血糖コントロール

EDの治療において、血糖値・血圧・脂質の適切な管理は土台となる取り組みです。HbA1cを良好な範囲に保つことで、神経障害や血管障害の進行を抑え、ED症状の改善につながる可能性があります。禁煙・適度な運動・体重管理も、勃起機能に関わる血管健康の維持に寄与するとされています。

ただし、慢性的な合併症が既に生じている場合、ライフスタイル改善だけでEDが完全に解消するケースは限られます。薬物療法や他の治療と組み合わせて考えることが現実的です。

PDE5阻害薬(経口薬)

軽度〜中等度の糖尿病性EDでは、PDE5阻害薬が一定の有効性を示す場合もあります。ただし先述の通り、神経障害・血管障害が進行した方や、硝酸薬を使用している方では使用が難しいことがあります。経口薬を試みる場合でも、必ず医師の診察のもとで処方を受けることが必要です。

陰圧式勃起補助具(バキュームデバイス)

陰茎に専用の筒をかぶせて内部を陰圧(真空状態)にすることで血液を流入させ、収縮リングで維持する非薬物的な方法です。薬剤を使わないため、心疾患などで内服に制限のある方にも使用できるケースがあります。一方、自然な性行為の流れとは異なる使用感があり、継続率は個人差があります。

ICI療法(陰茎海綿体自己注射)

経口薬が効かない・使えない方に向けた選択肢として、ICI療法(Intracavernous Injection:陰茎海綿体注射療法)があります。詳細は次のセクションで解説します。

インプラント手術(陰茎プロステーシス)

上記のすべての治療が奏効しない場合の最終的な選択肢として、手術によるインプラントがあります。国内での実施施設は限られており、専門的な泌尿器科との連携が必要です。

ICI療法(陰茎海綿体注射)という選択肢——経口薬が効かない方へ

糖尿病 ED 治療法 ICI療法|ICI療法(陰茎海綿体注射)という選択肢——経口薬が効かない

ICI療法とはどのような治療か

ICI療法とは、勃起を促す薬剤を陰茎の海綿体に直接注射することで、経口薬とは異なる経路から勃起を引き起こす治療法です。主に使用される薬剤はアルプロスタジル製剤(プロスタグランジンE1)であり、血管を拡張させ海綿体への血流を増加させる作用を持ちます。

最大の特徴は、PDE5阻害薬とは作用機序が根本的に異なる点です。PDE5阻害薬はNOの働きを補助する間接的なアプローチですが、アルプロスタジルは直接的に平滑筋弛緩・血管拡張を起こします。そのため、NOの産生が低下している糖尿病患者さんにおいても、有効性が期待できる場合があります。

糖尿病性EDにおけるICI療法の位置づけ

日本泌尿器科学会のEDガイドラインでは、PDE5阻害薬が無効または使用できない場合の次のステップとして、ICI療法が記載されています[1]。糖尿病・高血圧・心疾患などを合併し、経口薬の使用に制限がある方でも、医師が適応を判断したうえで検討できる治療です。

ある臨床データでは、PDE5阻害薬に反応しなかった糖尿病性ED患者においても、アルプロスタジルによるICI療法で約70%の患者に勃起反応が認められたという報告があります。ただし個人差があり、すべての方に同様の結果が得られるわけではありません。

実施の流れ——自己注射を習得する形式

ICI療法は、クリニックで医師の指導のもと注射手技を習得し、その後は自宅で自己注射を行う形式で進めます。注射針は非常に細く設計されており、多くの患者さんが「思ったより痛みは少なかった」と感じることが多いとされています。

初回は必ずクリニックで医師が実施し、適切な用量・手技を確認します。その後、医師の判断で自己注射の指導を受け、安全に在宅で使用できるようになります。使用頻度の上限や注意点については、担当医師の指示に従うことが重要です。

ICI療法の適応と注意点

ICI療法が検討される主な対象としては、PDE5阻害薬が無効だった方・硝酸薬との併用禁忌でPDE5阻害薬が使えない方・根治的前立腺全摘術後など神経損傷があるEDの方・糖尿病性EDで神経・血管障害が進行している方などがあります。

一方、出血傾向のある方・抗凝固薬を服用中の方・陰茎の形態異常がある方などは適応外となる場合があります。また、長時間持続する勃起(持続勃起症)が起こった場合は速やかに医療機関を受診する必要があります。自己判断での使用は避け、必ず医師の管理のもとで行うことが前提です。

ICI療法の詳細な効果・費用・クリニック選びについては、ICI療法(陰茎海綿体注射)の効果・費用・クリニック選びを解説 も合わせてご覧ください。

BIOTOPE CLINIC 白金(苅部 淳医師・日本形成外科学会形成外科専門医)では、ICI療法に関するご相談・診察に対応しております。「経口薬で効果が出なかった」「自分に合う治療を探したい」という方は、まずはカウンセリングにてご相談ください。

苅部医師のコメント

BIOTOPE CLINICでは、糖尿病をお持ちでED治療を受けたいとお考えの方が、内科やかかりつけ医に相談しにくくてお一人で悩まれてきた後にご来院されるケースが多くみられます。『バイアグラを試したが効果がなかった』とおっしゃる方も多く見られますが、PDE5阻害薬が合わないからといって治療の手が尽きたわけではありません。作用機序の異なるICI療法など、個々の状態に応じた選択肢を丁寧にご説明することを大切にしています。EDは生活の質に直結する問題ですから、恥ずかしいことなどまったくありません。どうかひとりで抱え込まずにご相談ください。」

治療法の比較——糖尿病性EDの主な選択肢

糖尿病 ED 治療法 ICI療法|治療法の比較——糖尿病性EDの主な選択肢
治療法 作用経路 糖尿病性EDへの有効性 心疾患・硝酸薬使用者 主な注意点 費用感(目安)
PDE5阻害薬(経口) NO系経路を介した間接作用 神経障害進行例では不十分なことがある 硝酸薬との併用禁忌 頭痛・ほてり・低血圧 数百〜数千円/錠(自費)
ICI療法(海綿体注射) 直接的な血管拡張・平滑筋弛緩 PDE5阻害薬無効例にも有効性が期待できる 医師の判断のもと検討可能なケースあり 持続勃起症・疼痛・血腫 クリニックにより異なる(要相談)
陰圧式勃起補助具 物理的陰圧による血流増加 一定の使用効果あり 薬剤不使用のため制限少ない 自然な性行為の流れと異なる 数万円〜(器具購入費)
陰茎インプラント手術 手術による器質的改善 他治療が無効な難治例に適応 全身麻酔等のリスク評価要 手術侵襲・感染リスク 高額(専門施設に要相談)

見落としがちなポイント——糖尿病性ED治療で注意すべきこと

誤解1:「EDは加齢だから仕方ない」

「年齢のせいだから治療しても無駄」と諦めてしまっている方が一定数いらっしゃいます。しかし、糖尿病性EDは神経・血管・ホルモンなど複数の要因が複合的に関与しており、適切な治療によって状態の改善や生活の質(QOL)の向上が期待できる場合があります。

実際の診療では、「ずっと諦めていたが、治療を試みたことで生活が変わった」とおっしゃる方のご来院もみられます。まずは専門医に現状を評価してもらうことが重要なステップです。

誤解2:「ED治療は泌尿器科にしか行けない」

ED治療と聞くと泌尿器科というイメージが強いかもしれませんが、形成外科・内科・予防医療の視点から総合的にアプローチできるクリニックでも診察が行われるようになっています。特に、血管・神経・内分泌・生活習慣といった多面的な要因を持つ糖尿病性EDでは、複数の視点からの評価が有益です。

見落としがちなポイント:テストステロン低下の影響

糖尿病の男性では、テストステロン(男性ホルモン)の分泌が低下しているケースが多く見られます。テストステロンが低下すると、性欲の減退だけでなく、勃起機能そのものにも悪影響を与えることが知られています。ED治療と並行して、テストステロン値を測定・評価することが有益な場合があります。BIOTOPE CLINICの外来でも、ED相談の際にホルモン検査をご希望される方が増えており、総合的な予防医療・再生医療の観点からも検討する余地があります。

糖尿病性EDの治療前チェックリスト

クリニックを受診する前、またはカウンセリング当日に以下の点を整理しておくと、医師との対話がスムーズになります。

  • 糖尿病の罹病期間・現在のHbA1c値(直近の血液検査結果があれば持参)
  • 現在服用中の薬剤の一覧(特に硝酸薬・降圧薬・抗凝固薬の有無)
  • 過去にPDE5阻害薬を使用した経験の有無と、その際の効果・副作用
  • ED症状がいつ頃から・どのような形で現れたか(突然か徐々にかも重要)
  • 心疾患・高血圧・脂質異常症など合併疾患の有無
  • 禁煙状況・飲酒習慣・運動習慣についての自己評価
  • 性欲の低下・疲労感・気分の落ち込みなど、テストステロン低下を疑う症状の有無
  • パートナーの有無と、治療に関する話し合いができているか

ICI療法の費用感について

自由診療での提供

ICI療法は現在、日本では自由診療(保険適用外)での提供が一般的です。費用は初回指導・薬剤費・フォローアップの内容によってクリニックごとに異なります。一概に金額を断定することは難しいですが、初回の指導料・処置料が数万円程度、その後の薬剤費が回ごとにかかる形式が多いとされています。

費用の詳細については、受診するクリニックのカウンセリングで事前に確認することを強くおすすめします。納得したうえで治療を開始することが、治療継続のうえでも大切です。麹町皮ふ科•形成外科クリニック、BIOTOPE CLINIC 白金でも、ご相談の際に費用について丁寧にご説明しています。

治療費用を比較する際の注意点

費用だけで治療先を選ぶことには注意が必要です。ICI療法は医師の指導のもとで自己注射手技を習得するという特性上、指導の質・フォロー体制・緊急時の対応が重要になります。持続勃起症などの副作用が万一生じた際に迅速に対応できる体制があるかどうかも、クリニック選びの重要な基準です。

よくある質問

Q. 糖尿病でED治療薬を飲むことは危険ですか?
糖尿病そのものがPDE5阻害薬を禁忌にするわけではありませんが、糖尿病の合併症として心疾患を持つ方や、硝酸薬を服用中の方は禁忌となります。また、降圧薬との組み合わせによっては血圧が過度に下がるリスクもあります。必ず医師に現在の服薬状況をすべて伝えたうえで処方を受けることが重要です。自己判断での服用は避けてください。
Q. ICI療法は痛みが強いですか?自分で注射できますか?
使用する注射針は非常に細く設計されており、多くの方が「思ったよりも痛みは軽かった」と感じることが多いとされています。最初は必ず医師・看護師の指導のもとでクリニックにて実施し、手技を習得したうえで自宅での自己注射へと移行します。不安な場合は練習を重ねながら習得できるよう、丁寧なサポートを受けることが大切です。
Q. 糖尿病の血糖コントロールが改善すれば、EDも自然に治りますか?
血糖コントロールの改善は神経障害・血管障害の進行を抑える意味で非常に重要であり、軽度のEDでは改善につながるケースもあります。ただし、すでに神経・血管のダメージが蓄積している場合は、血糖コントロールだけで完全に回復することは難しいことがあります。血糖管理と並行して、ED専門の評価・治療を受けることが現実的な対応です。

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気になる症状・治療法は、形成外科専門医・苅部医師にカウンセリングでご相談ください。お一人おひとりの肌・お悩みに合わせて、最適な治療法をご提案いたします。

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所在地: 東京都港区白金 / 監修: 苅部 淳 医師(形成外科専門医)

まとめ

糖尿病性EDは、神経障害・血管障害・NO産生低下・テストステロン低下などが複雑に絡み合う状態です。PDE5阻害薬(バイアグラ・シアリスなど)は有効な治療の一つですが、糖尿病の合併症が進行している場合や、心疾患などで内服薬を使いにくい場合には、十分な効果が得られないことがあります。

そのような場合に検討できる選択肢のひとつが、ICI療法(陰茎海綿体自己注射)です。PDE5阻害薬とは異なる作用機序で直接的に血管を拡張させるため、経口薬が合わなかった方にも有効性が期待できる場合があります。医師の指導のもとで自己注射手技を習得し、継続できる治療です。

「薬が効かないから諦めるしかない」ではなく、作用機序の異なるICI療法などの選択肢もあります。専門医の診察を受けて、自分の状態に合う治療を検討することが大切です。

麹町皮ふ科•形成外科クリニック、BIOTOPE CLINIC 白金(東京都港区白金・苅部 淳医師/日本形成外科学会形成外科専門医)では、糖尿病性EDを含むED全般についてのご相談を承っております。「まず話を聞いてもらいたい」という段階からでも、どうぞカウンセリングにてご相談ください。

References

  1. 日本泌尿器科学会『ED診療ガイドライン』改訂版 https://www.urol.or.jp/
  2. 厚生労働省『糖尿病の合併症に関する情報・統計』 https://www.mhlw.go.jp/
  3. 日本糖尿病学会『糖尿病診療ガイドライン』2024年版 https://www.jds.or.jp/
  4. PMDA(医薬品医療機器総合機構)アルプロスタジル製剤 添付文書・審査情報 https://www.pmda.go.jp/
  5. 厚生労働省『医療広告ガイドライン』2018年 https://www.mhlw.go.jp/

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諦める前に知ってほしい選択肢

ED薬が効かない方に、ICI療法(陰茎海綿体自己注射)という治療法があります

バイアグラ・シアリス・レビトラなどの内服薬(PDE5阻害薬)で十分な効果が得られない場合でも、ICI療法という別の作用機序の治療で有効性が期待できるケースがあります。糖尿病や高血圧、心疾患などの基礎疾患で内服薬が使いにくい方にも、医師の適応判断のもとで検討できる治療です。

こんな方にICI療法が検討されます

  • ED薬(バイアグラ・シアリスなど)を試したが効果が不十分だった方
  • 糖尿病・高血圧・心疾患などで内服薬が使いにくい方
  • 硝酸薬(狭心症治療薬)服用中でPDE5阻害薬が禁忌の方
  • 前立腺手術後・脊髄損傷など神経性EDのある方

BIOTOPE CLINIC 白金(港区白金)では、形成外科専門医・苅部 淳医師によるカウンセリングのもと、患者さん一人ひとりのお身体の状態や基礎疾患を踏まえて治療の適応を判断しています。まずはお気軽にご相談ください。

監修医師

苅部 淳 形成外科専門医・BIOTOPE CLINIC 白金 理事長

苅部 淳

Karibe Jun

理事長

略 歴

順天堂大学医学部卒業
東京大学附属病院形成外科 入局
埼玉医大総合医療センター 形成外科・美容外科 助教
山梨大学附属病院形成外科 助教・医局長
2019年 麹町皮ふ科・形成外科クリニック 開院
2021年 BIOTOPE CLINIC 白金 開院

資 格

日本形成外科学会 形成外科専門医
日本抗加齢学会 専門医
日本医師会認定産業医
アラガン社 ボツリヌス注射・ヒアルロン酸 VST認定医

受 賞

東京大学形成外科 最優秀賞(2016年)
日本形成外科学会 優秀賞(2018年)
ASPS(アメリカ形成外科学会)優秀演題発表(2018年)

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