眠れないお悩み
ご相談ください
自宅で簡単
睡眠検査
オンラインで
完結
Recommend
こんな方におすすめ
-
眠れない
-
朝起きても疲れがとれない
-
日中の眠気がある
-
いびきを指摘された事がある
-
夜間何度も目が覚める
-
授業中や運転中に眠くなる、または眠ってしまう
-
眠くて仕事や授業に集中できない
-
身体がだるい
-
睡眠薬は使いたくない
-
今使用している睡眠薬を減らしたい
-
質の高い睡眠を取れているか知りたい
自宅でできる睡眠検査が誕生
睡眠時の脳波を専門の計測器(インソムノグラフ)を用いてAI解析し、睡眠の質を検査できるサービスを導入しました。今まで睡眠に関する詳しい検査は、病院に一泊入院し、夜間の睡眠状況を測定する検査が主流でした。
しかし、仕事や家庭の都合で入院検査をする事が難しく、睡眠問題が解決できないまま生活する方が多くいらっしゃいました。
当院の睡眠外来の最大の魅力は、オンライン上で完結することが可能なところです。
WEB上でカウンセリング・申し込みを行い自宅で機械を装着するだけで夜間の睡眠状況を調べる事ができます。脳波の計測精度は、従来の睡眠検査の標準法であるポリソムノグラフ(PSG) 検査とほぼ同等で、自宅にいながらこれまで病院でしか調べられなかった睡眠の詳細な質を明らかにできるようになったのです。
不眠症とは
寝つきが悪い、途中で目が覚めるなどの入眠障害や中途覚醒、朝早く起きてしまう早朝覚醒や眠りが浅いなどの熟眠障害が一カ月以上続き、よく眠れないことが原因で日中の眠気が強くなることで注意力散漫、気分の浮き沈み、疲れやすいなどの様々な不調がおこる病気です。
不眠症の中には、睡眠中に呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群や、手足の内部に感じる違和感が睡眠を妨げるむずむず脚症候群などが組み合わさっているケースもあります。
不眠症の原因
日本では約5人に1人が不眠症状で悩んでおり、年齢を重ねるにつれて不眠を訴える方が増えています。男女比率は、男性より女性の方が多くなっています。
海外と比較しても日本の睡眠時間が世界ワースト2位の短さとなっており、日本の社会問題とまで言われるようになりました。
また、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務やオンライン授業により、パソコンやスマホを見る機会が増えたり、通勤・通学時間が減ったことによってギリギリまで眠っていられるようになったことから、人とコミュニケーションをとる機会が減ったことで、不安や心配が増えることで生活リズムが乱れてしまい不眠になる方も増加しています。
眠れない原因はさまざまです。
心理的原因・生理学的要因
結婚、離婚、出産、家族や親の死、
引っ越し、職場や学校などの環境の変化
夜勤や交代勤務などの勤務時間の変動
部屋の騒音や温度、湿度などの要因、エアコンの空調
旅行や海外出張による時差ボケ
身体的要因
風邪や頭痛、腹痛などの体調不良や、関節リウマチ、外傷や怪我などの痛みを伴う病気。
湿疹やアトピー性皮膚炎などのかゆみがある疾患。
花粉症や喘息、頻尿。
更年期による女性ホルモンの変化。
精神的要因
不眠とうつ病は大きく関係していると言われています。
不眠の方は、うつ病になる確率が高くなると言われています。
不眠と共に気持ちの落ち込み、不安、気力の低下などの症状が2週間以上続いている場合は、うつ病の可能性がありますのでご相談ください。
薬理学的要因
服用中の薬(抗がん剤)
飲酒によるアルコール。
タバコによるニコチン。
コーヒーやエナジードリンクに含まれるカフェインの影響。
睡眠不足は病気の原因になります
- ・高血圧
- ・脂質異常症
- ・糖尿病
- ・うつ病などのメンタル疾患
- ・認知症
- ・心筋梗塞
- ・脳卒中
feature
当院の睡眠外来の特徴
-
あなたの夜間の睡眠状況を分析して改善指導
専用の睡眠計測機を用いて、夜間の睡眠状況を分析します。
機械の着用方法も簡単なため、若い方からご高齢の方まで検査が可能です。睡眠結果はレポートとなりますので、レポートを用いて専門の医師が個々にあわせた睡眠改善プログラムをご提案いたします。
睡眠薬、サプリメント、食事についてもアドバイスいたします。 -
睡眠薬を使用しない
【薬を使わない睡眠改善】をご提案医療機関における一般的な不眠治療では主に睡眠薬を使用しますが、多くの睡眠薬はベンゾジアゼピン系と呼ばれるタイプであり、長期間使い続けると耐性・身体依存が形成され、急に中断すると離脱症状が出現することがあります。また、高齢者に安易に使用するとせん妄を起こすことがあり、妊娠中の使用については催奇形性の確率は高くないものの、使わないに越したことはないのは事実です。
そこで当院では、薬を使わず安全に眠れる方法をご提案いたします。
現在睡眠薬などを使用している方の減薬相談もお受けしておりますので、睡眠薬を辞めたい方もご相談ください。 -
精神科医・カウンセラーが
睡眠以外のお悩みもサポート仕事やプライベートなどの不安や心配事が不眠を引き起こしている可能性があります。当院では、不眠の原因を一緒に考えながら治療プログラムを作成していくことが可能です。
※栄養療法、サプリメント処方は別途費用をいただいております。
doctor
睡眠外来担当医師
苅部 淳医師
日本形成外科学会形成外科専門医
日本抗加齢学会専門医
日本医師会認定産業医
経歴
順天堂大学医学部卒業
東京大学附属病院形成外科 入局
埼玉医大総合医療センター 形成外科・美容外科 助教
福島県立医大付属病院 形成外科
寿泉堂総合病院 形成外科
山梨大学附属病院形成外科 助教・医局長
東京大学附属病院 精神科
睡眠は食事・運動と共に、私たちが健康に生きるために必要不可欠なものです。しかし、現代の日本人は年々睡眠時間が短くなる傾向にあり、スマホやパソコンの使用などの影響で、睡眠の質も悪化しています。眠れていると思っても、実はぐっすり眠れていない人は意外と多くいらっしゃいます。睡眠の質が上がれば、仕事や学業のパフォーマンスも上がります。寝ているはずなのにスッキリしない方は、ぜひ一度受診してみてください。
LINEはお友達登録をし、メニューから診療予約をおしてください。
Flow
治療の流れ
-
LINEから睡眠検査の
申し込みをお願い致します。オンライン上で申し込み可能ですので、LINEでお問合わせください。
-
必要情報や問診票の入力をし、
決済をお願い致します。決済方法は、銀行振り込み、クレジット決済が可能です。
-
検査キットが
1週間以内に自宅に届きます。箱は返送用に使用するため、捨てないようにしてください。
-
2日間計測器を装着して、
夜間眠ります。装着方法は動画、または送付されている資料をご確認ください。
-
2晩計測した後に、
計測器を返送します。 -
約1カ月後に睡眠レポートが完成するため、1カ月後に医師の結果説明のご予約をおとりください。
Price
料金
- 2晩検査+結果説明
-
22,000円(税込)
Question
よくある質問
-
どのような方が検査をしていますか。
眠れなくて悩んでいる方以外にも、睡眠の質を計測したい方や日中の仕事のパフォーマンスをあげたい方、経営者、受験生、学生の方にもご利用いただいています。
中には、過眠で困っている過眠症の疑いがある方、夜間のいびきがある睡眠時無呼吸症候群の疑いある方も検査をうけていただいております。
※重篤な睡眠障害の疑いがある方は、検査前、または検査後に専門の医療機関をご紹介させていただく場合あるため、予めご了承ください。 -
機械が苦手なのですが、装着は難しいでしょうか。
計測器の装着は簡単です。
装着方法の動画もございますので、ご参照ください。 -
検査でどんな事がわかりますか?
夜間の睡眠状況(レム睡眠、ノンレム睡眠、覚醒状況など)や睡眠の質がわかります。
Column
関連コラム
- 心療内科
- 不眠症外来
不眠症でお悩みの方へ睡眠薬との正しい付き合い方
2022.12.14
不眠症とは 昨今、不眠症で悩んでいる人が増加傾向にあるといわれています。 では、不眠症とはどんな病な・・・
- フェムケア・婦人科
- 不眠症外来
その不眠は更年期の症状かもしれません!めまいやホットフラッシュのほかにも悩みの多い更年期障害の症状と対処法
2022.11.22
女性であれば、避けては通れない更年期と更年期障害。 その言葉はよく耳にしますが、 実際にどんな症状が・・・
- 不眠症外来
自宅検査が可能に!あなたは不眠症?それとも睡眠障害?
2022.11.05
睡眠検査でわかること!不眠症・睡眠障害とは 睡眠検査では、さまざまな睡眠障害を診断できます。 不眠症・・・
Approach
眠れない時の対処法
食事
眠りを深くするためには、脳や神経がリラックスしていることが大切です。
脳や神経が落ち着くような成分が含まれている食べ物をとりましょう!食が細かったり、食事で栄養を補えない方は、サプリメントをとることもおすすめです。
当院がおすすめする食事や栄養素
ビタミンB6⇒まぐろ、かつお、牛レバー、鳥のささみ、レバー のり ほうれん草 アボカド
トリプトファンからセロトニンを生成する際に必要です。
メラトニン⇒体内時計を保ち、睡眠や覚醒リズムを整えます。
GABA⇒アミノ酸の一種で、リラックス効果をもたらし副交感神経を優位にさせます。
トリプトファン⇒幸せホルモンとよばれるセロトニンは感情のコントロールをして、精神を安定させる働きがあります。
セロトニンの材料がトリプトファンです。トリプトファンは、体内で生成されないため食事やサプリでとることがおすすめです。
運動
日中に適度な運動をすることで、夜は質の良い睡眠がとれると言われています。
軽い全身運動を就寝3時間前に行ったり、寝る前にストレッチやヨガをしてリラックスすることでリラックス効果があります。朝起きてからのウォーキングもおすすめです。
入浴
入浴は交感神経と副交感神経のバランスを整えてくれるため、眠る1時間半~2時間前にはいると良いとされています。入浴によって皮膚の温度と体内深部の体温が上昇しますが、入浴した後は発汗によって深部体温が下がり始めます。体内の深部対応がさがることで眠気がひきおこされると言われています。
入浴した後、ストレッチやマッサージをすることでより良質な睡眠が得られるでしょう。
運動
日中に適度な運動をすることで、夜は質の良い睡眠がとれると言われています。
軽い全身運動を就寝3時間前に行ったり、寝る前にストレッチやヨガをしてリラックスすることでリラックス効果があります。朝起きてからのウォーキングもおすすめです。
環境を整える
誰でも眠れない夜はあります。そんな時は、なかなか寝付けずにスマホを見たり考え事をしてしまうのではないでしょうか。無理に眠ろうとすると逆に頭がさえてしまうため、眠れない時は一度ベッドから離れましょう。
脳は優秀なので、【ベッドは眠るところ】と記憶しますが、眠れないままベッドでだらだら過ごしてしまうと【ベッドは眠る場所ではない】と認識してしまうのです。
ベッドから出た後は、興奮しないように本を読む、ツボおし、瞑想、呼吸法を行うと良いでしょう。
休日の過ごし方
休日に夜更かしをしたり、朝寝坊すると体内と時計が乱れてしまいます。
平日も毎日同じ時間に起きて生活リズムを整えることが大切です。
また、休日にだらだら過ごしてしまったり、寝だめしてしまうことで、全身の倦怠感が残ってしまったり 休み明けに頭がぼーっとしてしまう可能性があります。
何も予定がないと、だらだらしてしまう人は、人に会う予定やイベント事を作ることもおすすめです。
自律神経を整える森林浴も安眠効果が高いと言われています。
身体や心の不調がある場合は、病院を受診しましょう
身体や心に不調がある場合は病気が隠れている場合があります。
定期的な健康診断や必要に応じて病院を受診しましょう。
当院では、皮膚科、形成外科、心療内科がございますので、気になる症状がある場合はお気軽にお問い合わせください。
寝る前にしてはいけないこと
テレビや携帯などから放出されるブルーライトは、体内時計を乱す原因になります。
テレビや携帯は就寝2時間前までにするなどのルールを決めて、睡眠の質をあげることも大切です。
また、寝る前に考え事をするとイライラ、心配、不安で眠れなくなってしまいますので、寝る前は楽しかったことを思い出して幸福感を高めましょう。幸福感が高まると不眠が改善するとも言われています。
Clinic
クリニック情報
-
麹町皮ふ科・形成外科クリニック
皮膚科 / 形成外科
美容外科 / 美容皮膚科 / 再生医療東京都千代田区平河町1-4-5
平和第一ビル地下1階
TEL:03-6261-4320
麹町、半蔵門、永田町駅から徒歩1~5分 -
BIOTOPE CLINIC
皮膚科 / 形成外科
美容外科 / 美容皮膚科 / 再生医療東京都港区白金台4丁目9-10
グリーンリーブス 2F
TEL:03-5422-9901
白金台駅から徒歩1分