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Column美容コラム

  • 美容外科

あなたは知っている?メジャーな豊胸術3選

2022.12.21

女性にとって、バストはとても大切なものです。
一種の象徴でもあり、大きくて形のきれいなバストに憧れを抱く女性は少なくありません。
しかし、バストには個人差がありますよね。
小さかったり、左右の大きさが違ったり、垂れていたりと、悩みも人それぞれです。
昨今はバストアップ専用のクリームやサプリメントが普及しており、バストアップをすることは、比較的身近なものになっています。
しかし、一般に販売されているサプリメントやクリームには限界があるのも事実です。
そこでおすすめするのが「豊胸」です。
「豊胸」と聞いて、どのようなイメージを持ちますか?
「お金がかかりそう」「痛そう」「メスをいれるのが怖い」
このようなマイナスなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、メスを入れなくてもバストアップできる豊胸手術や、豊胸の主な手術方法、費用相場や、豊胸をおすすめする理由などもご紹介します。

この記事でわかること

・豊胸をおすすめする理由
・豊胸のメリット、デメリット
・豊胸のさまざまな手術方法
・豊胸の費用相場
この記事を読んで、豊胸について一緒に知識を深めましょう。
5分で読める内容となっています。
ぜひご一読ください。

豊胸をおすすめする理由

最初にお話したとおり、「豊胸」と聞くとまずイメージするのが「高いのではないか?」「身体にメスをいれるのが怖い」などのマイナスなものですよね。
何より「勇気が出ない」、そんな方が多いでしょう。
手術の一言がつくだけで、なんだか怖気づいてしまうものです。
しかし、豊胸にはデメリットこそあるものの、それを遥かに超えるメリットがたくさんあります。
たとえば、時間の短縮です。
一般に販売されているサプリメントやクリームは、コツコツと地道に続けていてもほとんど効果はえられません。

手っ取り早く、目に見える効果を実感したい方には、豊胸手術がおすすめです。
もちろん個人差や手術方法にもよりますが、豊胸手術を受けると、早く見積もっても1時間で自然できれいなバストを手に入れることができます。
他にも、谷間をきれいに見せてくれるデザイン性にすぐれた手術方法や、余分な脂肪を取り去ってさらにバストアップしてくれる、なんとも魅力的な一石二鳥の手術方法もあります。
とにかく早く、誰にも気づかれずにバストアップしたい、確実にきれいなプロポーションを保ちたい、という方は豊胸手術を強くおすすめします。

豊胸手術(脂肪注入法)のメリット・デメリット

豊胸手術には大きく分けて3種類の手術方法があります。
そのなかでも、特におすすめしたいのが「脂肪注入法」です。
「自然にバストアップしたい」「豊胸していることを周りに気づかれたくない」「左右の大きさを統一したい」
このような方は、3種類ある手術法のなかでもとりわけ人気な「脂肪注入法」を試してみてください。
脂肪注入法の最大のメリットは、豊胸と同時に気になる部位の部分痩せも可能なことです。
「太ももをもう少し細くしたい…けどバストアップもしたい」
脂肪注入法は、そんなわがままも叶えてくれる、夢のような手術法です。
脂肪注入法は、下腹部や太ももなどの余分な脂肪をバストにバランスよく注入することによって、左右の大きさを統一し、自然なバストを実現することが可能です。
脂肪を注入する位置によっては女性のあこがれである、きれいな谷間を作ることもできます。線維化の少ない下腹部や太ももの内側の脂肪が向いています。
どの部分の脂肪でもいいわけではないのです。
また、異物を入れずに「自分の」脂肪を使用するので、アレルギーや拒絶反応などのリスクが大幅に減少します。
はた目にはわからないわずかな傷あとで、半永久的に自然なバストを手に入れることができるのです。
脂肪注入法は、今までにシリコンバッグを入れる豊胸手術を行っている方でも手術が可能です。
再度バストアップをしたい場合は、術後約半年は様子を見ましょう。
しかしデメリットとして、術後のケアに時間がかかることや、ダウンタイムが約7日から14日と、長いことがあげられます。
また脂肪注入法は、2カップ以上のバストアップを狙っている方や、もともと痩せている方にはおすすめできません。
大幅なバストアップを狙っている方は、これからご紹介するバッグ挿入法が良いでしょう。
もともと痩せている方はそもそも脂肪が少ないため、脂肪注入法よりこれからご紹介する脂肪幹細胞培養豊胸術をおすすめします。
脂肪注入法は定着率にも個人差があり、術後2週間ほどは腫れや内出血に悩まされることがあります。
術後も経過観察として、何度か通院が必要となります。
シャワーは翌日から可能ですが、湯船は抜糸をするまでの約1週間は控えましょう。
入浴できないことを考えると、寒い時期は避けたほうが良さそうですね。
抜糸後しばらくはバストを締め付けないよう、注意が必要になります。
たとえば、ブラジャーの着用は医師の許可がおりるまでNGです。
脂肪を吸引した部位は、術後一時的に硬くなったり、凸凹が目立ったりすることがあります。
しかし、だんだんと柔らかくなり馴染んでいきますよ。
最終的に落ち着くのは、半年ほど経ってからです。
バストのマッサージや、強く揉む行為は、術後3ヶ月ほどは控えましょう。

また、脂肪注入法には「コンデンスリッチ」という手術法もあります。
コンデンスリッチとはその名の通り、遠心分離することにより脂肪をコンデンス(濃縮)し、リッチ(豊富)にする脂肪注入法のことです。
遠心分離とは、遠心力を利用して比重差のあるものを分離することをさします。
お客様ご自身の太ももや腹部などの余分な脂肪を採取し、その脂肪からありとあらゆる不純物を徹底的に除去します。
そうすることで定着率の高い脂肪細胞だけを残し、注入することが可能となります。
一般に、脂肪注入手術には一度に注入できる脂肪量に限界がありますが、コンデンスすることにより、多くの脂肪細胞を注入することが可能になりました。
また、脂肪注入後の脂肪細胞の定着率が約80パーセントと高いのも安心ですよね。

各手術方法

豊胸手術には大きく分けて3つの代表的な手術方法があります。

・ヒアルロン酸注入法
・バッグ挿入法
・脂肪注入法

ここでは術前の流れから各手術のメリットやデメリット、各手術がどのような方に向いているのかまで、詳しくご紹介します。
まずは、術前のおおまかな流れから見ていきましょう。

1 ご予約、受診

まずは電話やネットで、予約をしましょう。
当クリニックでは便利なLINE@でのかんたんなご予約も承っております。
また、混雑が予想されるため、なるべく早めのお申込みをお願いしております。
予約が確定したら、お気軽にご来院ください。

2 カウンセリング

クリニックへ着いても、すぐに手術というわけではありません。
当クリニックでは経験豊富なドクターが、あなたのバストの悩み、どのようなバストにしたいかなどの理想を、症例写真をお見せしながら丁寧にご説明いたします。
また、手術に対しての不安もお伺いします。

3 お申込み

専門のカウンセラーによる手術日の決定や、費用などのご案内はこの段階で行われることが多いでしょう。
わからない点や不安な点はここで解消しておきましょう。

4 術前カウンセリング

手術が決まったら、必要書類の記入を済ませます。
お会計や手術日の予約などはこの時点で行うことが多いでしょう。
患者が未成年の場合、ご両親のどちらかと来院するか、親権者の署名捺印のある施術同意書が必須となります。
手術当日、再度ドクターカウンセリングを行います。

5 手術

手術内容は各手術によって異なります。
約30分で終わるものから、何時間にもわたる手術を行うこともあります。
当クリニックでは院内感染防止のために、衛生管理を徹底しております。
術後はリカバリー室をご用意しております。
安心してお休みください。

6 アフターケア

術後不安な点、気になる点などを相談できます。
身体の面はもちろん、心のケアも充実しています。
電話やメールでのご相談も承っておりますのでお気軽にどうぞ。

一般には、このような流れで豊胸手術は行われます。
それでは、豊胸手術には実際どのような手術があるのでしょうか。
今回は代表的な3つの手術方法のメリットとデメリット、どのような方に向いているのかを、あわせてご紹介します。

バッグ挿入法

▼このような方におすすめ

  • 2カップ以上のバストアップを望む方
  • 理想のバストに近づけたい方

メリット

・2カップ以上のバストアップが可能
・半永久的な持続性
・コストパフォーマンスの高さ

デメリット

・シリコンバッグには寿命がある
・レントゲンに映るケースがある
・異物を入れるため、アレルギー反応が起こる可能性がある

詳しく説明していきましょう。

良心的な費用で半永久的にふっくらバストを持続させたい方や、授乳後や加齢によるバストの崩れを整えたい方におすすめなのが、バストに生理食塩水やシリコンの入ったバッグを挿入する「バッグ挿入法」です。
1回の手術費用は、ヒアルロン酸注入法や他の手術方法と比べると高額です。
しかし上でも述べたように、ヒアルロン酸は時間の経過とともに体内に吸収され消失するため、それを維持するための通院が必要です。
長い目で見ると、約10年効果が続き、面倒な術後の通院が必要ないバッグ挿入法は良心的な費用だといえます。
バッグ挿入法は古くからあり、耳にしたことがある方も多いと思います。
比較的傷あとが目立たない脇の下に、数センチの切開を入れ、そのスペースからシリコンバッグや食塩水を入れたバッグを挿入します。
シリコンバッグには大きく分けて2種類のタイプがあります。
ひとつは「ラウンドタイプ」。
ラウンドタイプは、丸いお椀型のものです。
そのなかでも、テクスチャードタイプとスムースタイプに分けられます。
テクスチャードタイプはざらざらした手触りで、術後のマッサージは不要です。
スムースタイプより硬い仕上がりになることがあります。
スムースタイプは、術後のマッサージをすることで仕上がりがより自然なものになります。ラウンドタイプのシリコンバッグは、もともと痩せている方、バストが小さめな方でも、ボリュームを出しやすい点が特徴です。
身体の動きに適応しやすく、不自然さがありません。
もうひとつは「アナトミカルタイプ」です。
こちらはしずく型のシリコンバッグです。
主に、下にボリュームのあるバストの形をしています。
もともとバストが大きい方に向いているでしょう。
しかし、大きいアナトミカルタイプのシリコンバッグを脇から挿入することは容易ではありません。
そのため、傷あとが大きくなることを視野に入れなくてはなりません。
また、アナトミカルタイプはラウンドタイプよりも硬い点が欠点です。
バッグ挿入法の施術時間は、ヒアルロン酸注入法と比べると約60分と長くはありますが、2カップ以上の大幅なバストアップや、きれいな谷間を作ることが可能です。
バッグの型や大きさで、ある程度のデザイン性も期待できます。
皮膚を引き伸ばし、バストを増大できる点もバッグ挿入法ならではのメリットですね。
ダウンタイムは約7日から14日と長めで、感触が硬めな場合もありますが、そのかわり半永久的な効果が得られます。
痛みも内出血も、2、3週間ほどでしょう。入浴は術後1週間を目安にしましょう。
脂肪豊胸術や、ヒアルロン酸注入法は、経過とともにバストも変化します。
たとえば、ヒアルロン酸注入法は時間経過とともにヒアルロン酸が吸収されるため、だんだんとバストは小さくなってしまいます。
脂肪注入法では、体重の増減でバストも変化します。
痩せてしまうと、バストも小さくなってしまうのです。
しかし、シリコンバッグは体格が変化しても、時間が経っても、その大きさは半永久的に持続します。
また、「1カップサイズアップしたはいいけど、やっぱりもうワンサイズアップしたい」。
そんなときにはバッグを入れ直すだけなので、かんたんに再手術ができます。
しかし再手術は身体への負担も避けられないので、注意が必要です。
大きなデメリットとして、他の手術方法と比べると術後に強い痛みが起こることがあります。
今回ご紹介する3種類の手術法のなかでは、いちばんと言えるでしょう。
もちろん、痛み止めが処方されますが、まれに薬が効かないケースもあります。
バッグが破損し、中の液体が漏れる可能性もゼロではありません。
身体へ異物を入れるため、当然アレルギー反応を起こす可能性も避けられません。
バッグを入れることにより、バストの左右の形、大きさが強調されることもあります。
また、乳がん検診の際には自己申告が必要となります。
レントゲンにも写るので、気にする方は少し恥ずかしい思いをするかもしれません。また、乳がんをきちんと診断されないというリスクもあり、注意が必要です。
身体へ異物を入れるということは、思っている以上に後遺症を引き起こすのも現状です。

脂肪注入法

▼このような方におすすめ

  • きれいなプロポーションを保ちたい方
  • やわらかい自然なバストを望む方
  • 周りに豊胸手術を受けたことを知られたくない方

メリット

・自然な仕上がり
・余分な脂肪も取り去ってくれる
・拒否反応が起こりにくい

デメリット

・術後、内出血を起こすケースがある
・感染のリスクがある
・極稀に、麻酔によるアレルギー反応を起こすケースがある

詳しく説明していきましょう。

気になる部位の脂肪を落とし、メリハリボディーを手に入れたい方におすすめなのが、自分の脂肪を吸引してバストに注入する「脂肪注入法」です。
施術時間はバッグ挿入法と同じく、だいたい60分から。
ダウンタイムも同じく、約7日から14日が一般的です。
痛みは1週間ほど、内出血は2週間ほどでおさまります。
術後の通院が必要となりますが、理想のバストになれるだけでなく、余分な脂肪を取り去ってくれ、理想のプロポーションを実現できるのは、唯一無二のメリットと言えるでしょう。
また脂肪注入法は、他の手術方法と違って「自分の脂肪」をバストに注入するため、拒否反応が起こりにくいのも大きなメリットです。
触ったときにバッグの不自然な硬さなどがなく、やわらかく形の良いバストを実現することが可能です。
脂肪注入法は、ヒアルロン酸と同じく高いデザイン性を持っています。
デメリットとして、術後2週間ほどは手術をした箇所が腫れたり、内出血を起こすことがあること、脂肪吸引を行った箇所が凸凹したり硬くなる可能性があること、感染のリスクがあることなどがあげられます。
極稀なケースですが、麻酔によるアレルギー反応を起こすこともあります。

脂肪幹細胞培養豊胸術

▼このような方におすすめ

  • 従来の脂肪注入豊胸よりもさらにバストアップしたい方
  • 痩せ型の方
  • 身体への負担を懸念している方

メリット

・少ない脂肪でバストアップが可能
・バストラインのハリをアップできる
・自己細胞のみでバストアップすることで、安全性が上がる

デメリット

・極めて少ないが、しこりができる可能性がある
・極稀に、左右のバスト差が起こるケースがある

詳しく説明していきましょう。

「脂肪幹細胞培養豊胸術」をご存知ですか?

幹細胞培養とは、お客様の太ももなどから脂肪細胞を摂取し、そこから幹細胞を抽出。
何千万個にも増やし、活性化させたものをバストに脂肪注入する、近年注目を集めている手術法のことです。
従来の脂肪注入では、注入した脂肪は体内で分解、吸収されてしまい、時間経過とともにバストが小さくなってしまうケースがありました。
しかし脂肪幹細胞豊胸術では、培養させた幹細胞を混ぜた脂肪を注入することにより、脂肪の定着率を高めると言われています。
そして、脂肪が吸収されにくい環境を作ることができます。
その働きにより、自然な見た目と心地よい触り心地を維持し、なお、これまでの脂肪注入豊胸よりも大きなバストアップを目指すことができます。
生着率は70パーセントを超えるとも言われています。
少ない脂肪でたくさんの幹細胞を注入できるため、痩せている方でもバストアップが可能です。
注入量の目安は、片方のバストに約200〜300ミリリットルです。

代表的な3つの手術方法をご紹介しましたが、どれも定期検診によるメンテナンスが必要不可欠です。
バストがしっかり定着しているか、バッグに破損や変形などの問題がないか、しこりができていないか。
きれいで大きなバストを保つため、定期検診は怠らないようにしましょう。

各手術の費用比較

それではここで、それぞれの費用相場を比較してみましょう。
豊胸手術の費用は、手術費用のほかに麻酔代や術前の検診費用、術後の通院費、処方箋など、すべてを把握しておくと良いでしょう。

シリコンバッグ挿入法

およそ50〜130万円です。
注入するシリコンバッグの種類、形状によって費用が変わります。
ラウンドタイプだと、一般にはテクスチャードタイプのほうが費用は高くなります。
当クリニックは577,500円から可能です。

脂肪注入法

およそ50〜150万円です。
脂肪注入法は、技術料金をもとに費用設定をするクリニックが多いでしょう。
別途全身麻酔代などの費用がかかります。

コンデンスリッチ脂肪注入法

約90万円からです。

アクアフィリング豊胸法

注入量により前後しますが、約50万円からです。

脂肪幹細胞培養豊胸術

約150万円からです。

よくある質問

最後に、代表的な3つの豊胸手術でよくある質問をまとめました。

脂肪注入法

  • Q:術後は自然な仕上がりになりますか?
    A:見た目もさわり心地も、自然なバストを手に入れることができます。
  • Q:術後、気をつける点はありますか?
    A:術後だいたい2日までは、シャワーや飲酒、激しい運動に気をつけましょう。
    1ヶ月間はマッサージを控えましょう。
    きちんと定着するには、安静にするのがいちばんの近道です。
    施術は日焼けが落ち着いてから受けてください。
  • Q:バストはそのうち小さくなってしまうのでしょうか?
    A:注入した脂肪の一部は、体内に吸収されます。
    しかし、生着した脂肪は半永久的にその効果を持続させます。

バッグ挿入法

  • Q:術後のメンテナンスは必要ですか?
    A:特にありません。
  • Q:メスを入れるとのこと、痛みはあるのでしょうか?
    A:手術中は麻酔により痛みはありません。術後の痛みは、個人差がありますが次第に落ち着いていきます。
  • Q:傷あとは残ってしまうのでしょうか?
    A:バッグ挿入時の傷は多少残ります。
    しかし、目立たない箇所に挿入することにより傷あとを隠すことができます。

その他

  • Q:未成年は施術できますか?
    A:親権者の同意があれば、可能です。
    また、カウンセリングのみなら未成年者でも可能です。

まとめ

この記事の内容を、かんたんにまとめました。

豊胸をおすすめする理由

1 時間短縮
2 確実にきれいなバストアップが可能

豊胸のメリット

1 バストアップと同時に、気になる部分痩せも可能
2 目に見える効果が実感できる
3 半永久的に大きくて理想のバストが手に入る
4 手術法によっては、2カップ以上のバストアップも可能

豊胸のデメリット

1 アレルギー反応などのリスクもある
2 定期的な検診が必要
3 しこりができるケースもある

豊胸の代表的な3つの手術法

1 バッグ挿入法
2 脂肪注入法

豊胸の費用相場

1 バッグ挿入法
約50〜130万円

2 脂肪注入法
約50〜150万円

今回は、豊胸のメリットやデメリット、手術法や費用相場などをご紹介しました。
豊胸には大きく分けて3種類の手術法があり、それぞれにメリットやデメリットがありました。
一度に大幅なバストアップをしたいのであれば「バッグ挿入法」を。
拒否反応が起こりにくく、かつ理想のプロポーションを実現したいのであれば「脂肪注入法」をおすすめします。
脂肪幹細胞培養豊胸術といった方法も魅力的ですね。
自分にあった豊胸手術法を見つけ、理想のバストを手に入れませんか?

当クリニックは、形成外科専門医を中心に豊胸や脂肪吸引を長期にわたり行ってきたドクターが手術を担当します。また、皮膚科・形成外科・美容皮膚科・美容外科・心療内科や再生医療、栄養療法など、一人ひとりにあった治療をご提案します。
10:00〜19:00まで診療を行っております。
どのクリニックも徒歩10分圏内の駅チカとなっております。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

 

監修医師

苅部 淳Karibe Jun理事長

苅部 淳 日本形成外科学会形成外科専門医
略 歴
順天堂大学医学部卒業
東京大学附属病院形成外科 入局
埼玉医大総合医療センター 形成外科・美容外科 助教
福島県立医大付属病院 形成外科
寿泉堂総合病院 形成外科
山梨大学附属病院形成外科 助教・医局長
東京大学附属病院 精神科
専 門
日本形成外科学会形成外科専門医
日本抗加齢学会専門医
日本医師会認定産業医
専門分野
形成外科一般、マイクロサージャリー、リンパ管吻合術、乳房再建術、性適合手術、美容外科手術、静脈瘤、レーザー治療など。
美容外科手術、レーザー、ボトックス、ヒアルロン酸等
大手美容外科クリニックで長年にわたり研鑽を積み、形成外科専門医として医師の診療、指導にあたっている。


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