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BIOTOPE CLINIC

Column美容コラム

  • 美容外科

人中短縮(リップリフト)について

2022.11.17

人中とは?

鼻下と唇の間を人中と呼びます。

人中は顔の中心にあるため、顔の全体印象に関わるポイントです。

理想的な人中の黄金比率は2:1と言われています。

人中が長いと面長に見えて、短いと若返りをしたように見えます。

これは全員に共通していえる比率なのでできるだけこの比率に近づけることが大切です。

また人中の比率を変えるだけで面長や若く見えるといった以外のコンプレックスも解消できます。

人中短縮(リップリフト)とは

人中短縮とは別名リップリフトとも呼びます。

人中短縮とリップリフトはどちらも同じ意味です。

人中短縮は鼻と上唇の間を短くする手術です。

鼻の下の皮膚を一部切除して、鼻と唇の間隔を狭くします。

鼻下を切除するので短くなった皮膚に引っ張られて、唇が上に向きます。

そのため術後は上唇がふっくらしたような見た目になり、可愛らしさや美しさが出ますね。

また一部を切除しますが、傷痕はほとんど目立ちません。

人中短縮の手術は鼻下の目立ちにくいところを切除するため、見た目では分からないです。

真皮と表皮の2層縫合をすることによって術後の傷口悪化やひきつれ、変形を予防します。

見た目は可愛く傷口は目立ちにくくするため安心して手術を受けられますね。

人中短縮(リップリフト)がおすすめな人

人中短縮(リップリフト)はメリットがたくさんあるため多くの人におすすめできます。

ここからは人中短縮がおすすめな人の特徴を紹介していきます。

小顔効果を出したい方

人中短縮は鼻下と上唇の間にある縦線を引き締めることによって顔は小顔に見えます。

鼻下と上唇の間隔が広ければ広い人ほど効果はでます。

鼻下と上唇の間隔は個人差がありますが、基本的に誰が行っても小顔効果を感じることができるのでとてもおすすめです。

面長な印象を変えたい方

人中短縮は面長な方にとっては効果が感じやすいです。

面長は縦に長くなっている傾向ですね。

人中短縮は縦に間隔を狭くします。

そのため、直接コンプレックスとなっている面長の部分にアプローチができます。

面長な人ほど印象を変えやすいのが人中短縮ですね。

鼻の下が長く見える方

鼻の下が長く見える方は人中短縮が最適です。

人中短縮は鼻下と上唇の間隔を狭くします。

鼻の下を狭くすることによって小顔効果やコンプレックスの改善になります。

鼻の下が長く見える人は直接アプローチのできる人中短縮がリスク低く、印象を変えれます。

唇をふっくらさせたい方

人中短縮をすることによって唇が上向きになります。

人中短縮は鼻下と上唇の間隔を狭くしますが、その効果により唇もふっくらとしてきます。

なので唇にコンプレックスがある方などは、人中短縮をして唇をふっくらさせることもできますね。

横から見て口が出っ張っている感じを改善したい

人中短縮は横からの見た目が変えれます。

横から見た時の口の出っ張りは鼻下と上唇の間隔を狭くするだけで改善できます。

正面だけでなく横からの視線もとても大切ですね。

横から見た時の口の出っ張りの改善は、骨格を変えるなど規模の大きい手術が必要だと思っている人が多くいます。

実際は人中短縮で十分に改善は可能です。

横からの見た目を変えるのは、なかなかできないのでおすすめですね。

人中短縮(リップリフト)の施術のポイント

鼻下と上唇の間は顔全体の印象に大きく関わる部位です。

鼻下と上唇の間隔が長いと面長だったり、顔が大きく見えます。

人中短縮(リップリフト)の施術を行うことで、顔全体の印象を変えることができます。

また間接的に顔の印象を変えれるのも人中短縮のポイントです。

鼻下と上唇が狭くなることにより、唇がふっくらしてきます。

その結果セクシーに見えたり、可愛らしさがでたりします。

つまりセクシーな感じを出すために、人中短縮をすることも可能です。

目的は人それぞれなので自分に合った目的で行うのが最適ですね。

人中短縮(リップリフト)の特徴

人中短縮(リップリフト)は鼻の下を理想の長さにすることができます。

鼻の下の皮膚を切除して、鼻の下の長さが15mm〜17mmになるようにします。

顎下の部分との長さを2:1にすることが理想です。

人によっては個人差はありますが鼻下と顎下が1:1だったり1:3の比率だったりします。

もしこのような比率であれば人中短縮をして理想の比率に変えることができます。

人中短縮を行うことで、自分が思っている以上に印象を変えることも可能です。

人中短縮(リップリフト)の美容整形外科クリニックを選ぶポイント

人中短縮(リップリフト)を選ぶポイントは複数あります。

選び方を間違えてしまうと理想の顔になれず、不自然な感じになり、失敗もばれます。

失敗してしまうと、人中短縮は修正ができません。

なのでしっかりとポイントを押さえていきましょう。

実績のあるクリニックを選ぶ

人中短縮の手術は実績のあるクリニックを選ぶことがおすすめです。

人中短縮は失敗が許されません。

そのため医師が技術不足だったり、カウンセラーと自分のイメージが共有できていないと、理想の顔にはなれません。

なので実績のあるクリニックを複数選び、カウンセリングに行ってみましょう。

名医がいるか

先程の実績と共に名医がいるのかも大切です。

人中短縮は皮膚を切除するため、傷が残る可能性があります。

医師の技術が高いほど傷は残りにくいと考えて良いです。

手術が雑な医者や技術不足な医師だとリスクは高まりますね。

なので名医がいるのかもしっかり把握しておきましょう。

カウンセリングで自身の希望を聞いてくれるか

カウンセリングでは自分とカウンセラーとのイメージの共有が大切です。

一方的にカウンセラーがおすすめしたり、意見を反映させてないかなどを見ておきましょう。

また自分の話も聞いてくれているのかも見ておきましょう。

自分の意見や要望を取り入れてくれないクリニックは基本的に良くありません。

それで失敗したら後悔しますね。

なので自分の理想の顔も伝えましょう。

人中短縮(リップリフト)ボトックスとの違い

人中短縮ボトックスはメスを使用せず、注射で行います。

そのため、メスを入れて行う手術とは術式が違います。

失敗するリスクも少なく、安心して行えますね。

人中短縮ボトックス注射のメリット

注射のみで気軽に行えるのがメリットです。

ダウンタイムもほとんどなく、効果の持続性も3ヶ月〜半年程度あるので長期間持ちます。

施術費用も種類によりますが15000円前後と費用も安く、継続もしやすいです。

まずは人中短縮を試してみたい人におすすめですね。

人中短縮ボトックス注射のデメリット

注射が苦手な方は針を刺す時痛いので痛みに耐えなければなりません。

また副作用もあり、内出血などを伴うリスクがあります。

もちろん注射なので通い続けなければいけません。

定期的に通うのがしんどい方や注射が苦手な方にとっては、ボトックス注射が負担になるかもしれません。

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射は唇に直接ヒアルロン酸を注入します。

そのため唇がふっくらとして、人中を短く見せる効果があります。

ヒアルロン酸注射は人中短縮でメスを使用する手術やボトックス注射とは違います。

また方法も異なるため持続性は3ヶ月〜半年程度です。

人中短縮とは違い唇に直接アプローチをするので、人中短縮ほど多くの効果はでません。

あくまでも、唇をふっくらさせて印象を変えて効果を出すという感じです。

ただ、人中短縮でメスを使用する方が難しい手術になります。

人中短縮(リップリフト)のデメリット

人中短縮(リップリフト)のデメリットは元に戻せないことです。

鼻下の皮膚を切除するため、修正もできません。

人中短縮でよく起こるのが、アンバランスになったり、理想の比率にしたのに自分に合わないことがあります。

そうなった場合は取り返しがつかないので注意が必要です。

人中短縮を行う前にカウンセリングを受けて、デザインなども医師と確認をしておきましょう。

人中短縮を受けて後悔してしまってはお金も時間も無駄になりますね。

人中短縮(リップリフト)の注意点

ここからは人中短縮(リップリフト)の注意点をお伝えします。

先ほどはデメリットをお伝えしましたが、デメリット以外にも注意点が複数あるので注意して行きましょう。

上唇が厚くなる

人中短縮を行うことによって皮膚の拘縮が起こるため、上唇がめくれ上がります。

上唇がめくれ上がることによって、上唇が厚くなり唇の形が変わります。

また厚みや見た目に関しては個人差があるので注意が必要です。

上唇が厚くなった方が良い人にとってはメリットですが、そうでない人はそのようなリスクがあることも、把握しておかなければなりません。

小鼻が一時的に広がる

人中短縮は鼻下に傷ができ、その影響で小鼻が一時的に広がります。

ただ広がった小鼻は一時的に広がったもので、時間が経てば元に戻ります。

元に戻るまでの期間は個人差がありますが、1ヶ月以内が目安です。

なので小鼻にコンプレックスがある方などは予め医師やスタッフに相談するか、小鼻の縮小切開をされることをおすすめします。

鼻柱、鼻先が下向きに下がる

鼻下の組織を切除することによって、鼻柱は下に向く力が働きます。

そのため鼻柱、鼻先が下に向く可能性があります。

ここに関しては個人差もかなりあり全員の鼻柱、鼻先が下に向くとも限りません。

中には全く変化がない人もいます。

なので鼻柱、鼻先が気になる方はどのくらいリスクがあるのかを把握しておく必要がありますね。

鼻下に膨らみが出る場合がある

人中を短くすることによって、鼻下の膨らみが目立つ場合があります。

鼻下が膨れると目立ってしまったり、違和感を覚えてしまうので注意が必要です。

傷痕が目立つ

人中短縮の手術後に傷跡が残り、目立つことがあります。

傷跡が残る要因は医師の技術9割、体質1割と言われています。

なので傷跡を残さないようにするためには医師選びがとても重要ですね。

万が一傷跡が残ってしまった場合、人中短縮を行った以上に目立つこともあります。

可能性としては低いですが、注意しておきましょう。

また適切なデザインで手術を行えば、基本的に1ヶ月〜6ヶ月以内には傷跡が消えます。

人中短縮をした後の傷跡が怖いという方はしっかりとクリニックを選ぶようにして下さい。

切り過ぎると戻せない

人中短縮で取り返しがつかないのが切り過ぎです。

基本的に切り過ぎてしまうと、傷跡修正をできないので医師やスタッフと相談をしてから、手術を受ける必要があります。

過去には「切り過ぎて後悔」などの声もあります。

まずは自分の許容範囲で余裕を持ったデザインをすることがおすすめです。

切り過ぎると口が閉じにくくなってしまう

人中短縮で皮膚を切り過ぎてしまうと、皮膚が引っ張られるため口が閉じにくくなります。

口が閉じにくくなるのは、日常生活に支障をきたしますね。

基本的には切り過ぎなどのミスは起こりません。

ですが経験が浅い医師などは起こり得ます。

なので経験豊富な医師や実績のあるクリニックで人中短縮を行うのがおすすめです。

ガミースマイルになる

人中短縮で切り過ぎてしまった場合、ガミースマイルになる可能性があります。

ガミースマイルとは歯茎が3mm以上見えてしまうことです。

歯茎が3mm以上見えてしまうと、印象も変わってしまいます。

今まで以上に美しく、最大限可愛く見せようと思った手術で、笑った時の表情が崩れてしまっては残念ですね。

この対策としては、信頼できる医師や実績のあるクリニックに行くのが1番良いです。

人中短縮(リップリフト)の施術詳細

施術時間 40分〜1時間
麻酔 なし
入院の必要 なし
術後の通院 2回
腫れ、赤み 1週間〜4週間で収まる
痛み クリームの麻酔に加え、注射による麻酔もあるので基本的には痛くない(個人差あり)
ダウンタイム 術後2〜4週間程度(過度な運動はNG)
メイク 施術直後から患部以外は術後可能
入浴、洗顔 短時間で患部が濡れなければ可能


人中短縮(リップリフト)の当日からアフターケアまでの流れ

ここからは人中短縮(リップリフト)の当日からアフターケアまでの一連の流れを紹介します。


1.カウセンリング
2.デザイン
3.手術
4.アフターケア

各項目について詳しく説明をしていきます。

1.カウセリング

まずはカウンセリングから行い、患者様の要望や意見を伺います。

カウンセリングではイメージの共有がとても大切です。

カウンセリングを行うスタッフと患者様のイメージが一致していないと、理想の顔には近づけません。

また気になる点や不安なことは、カウンセリングの時に解消しましょう。

手術が終わった後に「こうしておけば良かった」や「こんな風になるとは思わなかった」など想定外なことも起きます。

このようなことが起きないためにもカウンセリングでしっかり聞いておきましょう。

2.デザイン

数ミリ程度の差でも顔の印象は変わってきます。

皮膚をどのくらい切除するかやどんな形が良いかなどを決めます。

万が一デザインがミスっていたら理想の形にはなりません。

そのくらいデザインは大切です。

基本的に鼻下が14mm〜18mmになるようにします。

この4mmの範囲の中でどうするかが大切ですね。

最初にもお伝えしたように数ミリの誤差が印象を変えます。

なので鏡などを見てイメージを湧かしながらデザインをしていきましょう。

3.手術.縫合

まず麻酔をかけて痛みがないことが確認できたら、マーキングした部分を切除して余分な皮膚を取り除きます。

その後は傷口が見えにくいように、真皮縫合と皮膚縫合の2層で縫合します。

流れとしては下記のような感じです。


1.麻酔
2.痛みの確認
3.手術
4.縫合

といった流れになります。

手術がどのような流れで行われるか把握しておくと不安は少なくなりますね。

4.アフターケア

手術後はガーゼなどで患部を保護します。

この際ガーゼが気になる方はマスクをすることがおすすめです。

数日間はガーゼをしたままの状態で、落ち着いてきたらガーゼを外します。

その後は抜糸する必要があるため、術後1週間ほどしたら再度来院して頂きます。

1週間の間に何か異変があったらすぐに手術を行ったクリニックか病院に行きましょう。

傷口から菌が入る可能性もあるので注意が必要です。

人中短縮(リップリフト)でよくある質問

  • Q:術後の痛みはありますか?
    A:術後は麻酔が切れると痛みを伴います。なので痛み止めをお渡ししております。痛み止めを服用して頂ければ基本的に痛みは落ち着くので生活に支障をきたすことはございません。
  • Q:術後出血はありますか?
    A:術後に出血することはあります。なので清潔なガーゼやティッシュなどで拭き取ってください。それでも出血が止まらない場合は、手術を受けたクリニックへ相談して下さい。
  • Q:人中短縮を受けれない人はいますか?
    A:妊娠中や授乳中の方は受けれません。人中短縮は出血をしたり麻酔をしたりと、体に負担がかかります。なので妊娠中や授乳中は、過度な負担がかけれないため受けれません。
  • Q:鼻をかんでも大丈夫ですか?
    A:強くかまなければ大丈夫です。術後は傷口が広がりやすく、出血もしやすいです。そのため強い力が加わってしまうと、傷口を広げる悪化にもなるので注意して下さい。
  • Q:食事はいつからできますか?
    A:術後から可能です。ただ口が開けにくかったり、喉につっぱりを感じたりします。この感覚は次第に消失していきます。なので心配する必要はございません。
    施術は日焼けが落ち着いてから受けてください。
  • Q:術後元に戻ってしまうことはありますか?
    A:切除した部分が元に戻ることはありません。ただ加齢により人中部分の皮膚が伸びることはあります。

人中短縮(リップリフト)の料金相場

人中短縮(リップリフト)の料金はクリニックによって差がありますが、23万円〜55万円となっています。

クリニックによっては2倍以上料金がかかります。

料金の違いは各クリニックの特徴です。

しかし、「安ければ良い」や「高ければ良い」などどこでも良いわけでなく、カウンセリングなどをして選んでいく必要があります。

また想定外な通院が増えたり、追加料金があったりする場合もあるので、費用も増える可能性があります。

 

 

 

監修医師

苅部 淳Karibe Jun理事長

苅部 淳 日本形成外科学会形成外科専門医
略 歴
順天堂大学医学部卒業
東京大学附属病院形成外科 入局
埼玉医大総合医療センター 形成外科・美容外科 助教
福島県立医大付属病院 形成外科
寿泉堂総合病院 形成外科
山梨大学附属病院形成外科 助教・医局長
東京大学附属病院 精神科
専 門
日本形成外科学会形成外科専門医
日本抗加齢学会専門医
日本医師会認定産業医
専門分野
形成外科一般、マイクロサージャリー、リンパ管吻合術、乳房再建術、性適合手術、美容外科手術、静脈瘤、レーザー治療など。
美容外科手術、レーザー、ボトックス、ヒアルロン酸等
大手美容外科クリニックで長年にわたり研鑽を積み、形成外科専門医として医師の診療、指導にあたっている。


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