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BIOTOPE CLINIC

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Column美容コラム

  • ボディ関連

アートメイク、メディカルアートメイク、傷跡修正アートメイク

2022.04.05

女性の眉毛

アートメイク

ここ数年で爆発的に広がったアートメイク。
以前より眉のタトゥーとして存在していましたが、海外の技術の輸入もあり、国内の技術が飛躍的に伸びたことが主な原因でしょう。
チェーンのクリニックも多く登場し、アートメイクを専門とする看護師も格段に増えました。競争が激しくなり、技術は高まる一方で、価格も良心的なものになってきています。
クリニックを選ぶポイントはなんと言っても施術者である看護師の技術とセンスです。
症例写真や自分の好みの眉かどうかを、宣伝や広告ではなく、自分の目で判断することが重要です。

分院のBIOTOPE CLINIC(ビオトープクリニック)の”アートメイク”

1.デザイン

お客様の理想とされる眉をしっかりと把握し、骨格とお顔のバランスを分析し、お一人おひとりに最適なデザインをご提供します。お客様がご納得された上で施術を開始しますのでご安心ください。

当院は、形成外科専門医が目周りの美容外科手術、眉下切開も合わせて行うことで格段の変化を出すことも可能です。

2.丁寧なカウンセリング

アートメイク施術時間は1人3時間半ほどかけます。これは他院よりも丁寧に充分納得するまでカウンセリングを行っている証拠です。
医師の診察後、カウンセラーや看護師が施術時の痛みやアレルギーなどのご不安やご相談を丁寧にヒアリングさせていただきます。どんな小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。金属アレルギーなどのご心配がある方に対しては、皮膚科医が保険診療にてパッチテストやアレルギー検査をご用意しております。
保険診療で行っているところもほとんどないので、当院の大きな強みです。

3.安全安心のインクを使用

アートメイクのインクは、欧州連合の専門機関、EMA※認可のものを使っております。安全性を考慮した高品質な医療をご提供いたします。※EMA=European Medicines Agency(欧州医薬品庁)。EUの機関であり、人間及び動物用医薬品の評価及び管理を行う機関。

4.徹底した衛生管理

アートメイクで使用される医療用の針(ニードル)は、すべて新しいものをお客様の目の前で開封し、ご確認いただいております。また、その他医療器具についても滅菌消毒を必ず行い、徹底した衛生管理のもとで施術いたします。

5.痛みのない治療

アートメイクは医療行為です。医師の管理下でトレーニングを受けた医療従事者のみがアートメイクを行います。また、当院は熟練した皮膚科専門医、形成外科専門医が麻酔クリームや神経ブロックを使い、施術時の痛みの軽減に努めております。

6.アフターフォロー体制が万全

アートメイクは全て2回コース。2回目は1か月以上空けて1回目の色の入り方、抜け具合を見ながら補充し、完成させていきます。施術後のさまざまなご相談を承っております。アフターケア、その他ご質問など、スタッフ一同誠心誠意サポートさせていただきます。

当院のさらなる特徴としては、従来よりもさらに超極細ニードルを使用し、美しく繊細ね毛並み感を表現することが可能です。パウダーのレタッチや、フェザータッチという本物の毛並みのようなナチュラルなデザインにします。1人1人の顔の骨格からなりたい顔を目指して、理想の眉をデザインします。これも施術者とのコミュニケーションが命です。それにより本物のような自然で美しく印象的な眉を手に入れることができます。

アートメイクの持続効果は、個人差はありますが1~2年程度。スポーツで汗をかいても雨に濡れても、24時間美眉をキープできるため、素顔に自信が持てるようになります。

アスリートのためのアートメイク

当院はマラソンや水泳など、アスリートのためのアートメイクに加えて新しい治療としてアートメイクの可能性を広げています。
全国のアスリートのために美しさ、自信を保つ助けとなるよう少しでも助けになればと施術を行っております。

また、当院は皮膚科専門医、形成外科専門医によるがんの術後の患者さま、抗がん剤や脱毛症、皮膚疾患、妊娠線、けがの跡、やけど跡など医療を必要とする患者様に<治療するアートメイク>を日本で先駆けて取り組んでいます。

医療であるメディカルアートメイク

皮膚科、形成外科は皮膚の専門家です。
けがややけど、手術痕、抗がん剤による頭髪や眉毛の脱毛は非常につらいものです。
今までは治療法がありませんでした。

がんの患者様へのメディカルアートメイクはまだまだ行っている施設が少なく、当院ではがん治療を受けられている方で、白血球の値が3,000/µl以上、血小板の数値が100,000/µl以上の方に関しましては、医師の診察の上施術を受けることができます。
もちろん免疫など血液データに問題がない方は問題なく治療を行います。

どんな悩みにも対応する傷跡修正アートメイク SKIN52

傷跡、手術跡、白斑症、妊娠線、お尻や太ももの肉割れなど、さまざまな原因で変化した肌の色を目立たせず改善するための医療アートメイクです。皮膚のごく浅い部分に周囲の肌色に近い、最適なカラートーンの色素を注入することで目立たなくすることが可能です。

当院は皮膚科、形成外科専門医が必要な治療を行いつつ、
治療法が限られる場合、患者様のニーズに合わせて治療をお勧めしています。

このような方におすすめ

  • 傷跡が気になる方
  • 妊娠線が気になる方
  • 肉割れができてしまった方
  • 白斑が気になる方
  • レーザー治療でも変化がなかった
  • すぐに目立たないようにしたい

傷跡修正アートメイク Skin52の特徴

自然な仕上がり
最新のAI技術で周囲の皮膚に合った色を選定するため、自然に傷を目立たなくすることができます。
施術部位に注入する色の選定には専用デバイスとアプリを使用し、人間の視覚で判断できない微妙な色調調整を行います。

痛みが少ない

通常、麻酔なしで施術を行えるぐらい痛みが少ない施術です。
お顔への施術や痛みが心配な方には、オプションで麻酔を使用することもできるのでご安心ください。

施術時間が短い

部位や範囲によって異なりますが、15分〜30分程度で施術は終了します。

まずはお気軽にお問い合わせください。

当院の症例


監修医師

苅部 淳Karibe Jun理事長

苅部 淳 日本形成外科学会形成外科専門医
略 歴
順天堂大学医学部卒業
東京大学附属病院形成外科 入局
埼玉医大総合医療センター 形成外科・美容外科 助教
福島県立医大付属病院 形成外科
寿泉堂総合病院 形成外科
山梨大学附属病院形成外科 助教・医局長
東京大学附属病院 精神科
専 門
日本形成外科学会形成外科専門医
日本抗加齢学会専門医
日本医師会認定産業医
専門分野
形成外科一般、マイクロサージャリー、リンパ管吻合術、乳房再建術、性適合手術、美容外科手術、静脈瘤、レーザー治療など。
美容外科手術、レーザー、ボトックス、ヒアルロン酸等
大手美容外科クリニックで長年にわたり研鑽を積み、形成外科専門医として医師の診療、指導にあたっている。


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患者様からのお電話がつながりにくくなり大変迷惑をしております。