医療法人社団FAM
logo
麹町皮ふ科・
形成外科クリニック
logo
BIOTOPE CLINIC

予約は
こちら

Column美容コラム

  • 美容皮膚

フォトフェイシャルステラM22は何に効く?特徴や効果、メリット・デメリットも解説!

2022.10.31

フォトフェイシャルステラM22とは?

フォトフェイシャルステラM22は、ルミナス社のフォトフェイシャルの最新機器。
2021年2月に厚生労働省から認可を取得した、医療機器です。
最新のIPL(Intense Pulsed Light=インテンス・パルス・ライト)技術を使用した光治療で、クリニックで受けられ初めての方でも安心して施術が可能です。

IPL(Intense Pulsed Light)とは

有害な紫外線をカットした、幅広い波長を持つ優しいフラッシュのような光

光を照射することで表皮のメラニン色素や毛細血管にだけ反応して、肌トラブルを改善していく治療法です。
今までのフォトフェイシャルとは違うのは6種類の波長フィルターが搭載し、個人個人のお肌の悩みによってオーダーメイドの最適な治療ができるところ。
お肌の悩みや症状によって波長を調節して、お肌に優しい光を当てていきます。

また、肌の真皮深層に光をあてるので、シミなどの肌トラブルのほかにもお肌のハリや、肌質の改善など効果も期待あります。

フェイシャルステラM22のマシンについて

ステラM22は今までのフォトフェイシャルM22の進化機種で、フィルターに515nm(ナノメートル)が追加されました。
パルス毎の光の強さを個別で調整できて、今まで改善が難しかった肌へのアプローチが可能です。
メラニンなどの肌トラブルの原因となるところにステラM22の波長が吸収され、損傷させて外へ排出することにより、肌トラブルを改善していきます。

フォトフェイシャルステラM22のフィルターについて

ステラM22は、6種類の波長フィルターを選択できます。
有害な紫外線部分をカットし、お肌に有効なエネルギーを届けるので、今までの治療では難しかった肝斑や薄いシミにもアプローチ可能です。

各フィルターの効果は以下の通りです。



515nm 表皮の薄いシミ・そばかすへスポット照射
560nm シミ・そばかす
590nm 真皮の赤ら顔・毛細血管拡張症・シミ・そばかす
615nm 色素病変・血管病変・シミ・そばかす
640nm 黒い濃いシミ・肝斑
695nm 肝斑併発部位の色素病変・ディープヒーリング


ステラM22は、フィルターの数字が大きくなるにつれお肌の真皮へアプローチしていきます。

スポットサイズは3種類

施術する面積やお肌の状態によって、スポットが選択できます。
大きいスポットサイズでお肌全体に照射した後、より気になる部分は小さなスポットサイズで照射可能なので、一回の施術で細かい美肌治療が可能になっています。
肌の悩みに合わせてスポットサイズを変えることができるので、副作用も抑えることが可能なのです。

フォトフェイシャルステラM22とレーザーの違い



レーザー フォトフェイシャルステラM22
波長 単一波長 5つの波長
効果 濃いシミ・黒い色に反応 顔全体の肌トラブルへ効く
回数 シミの場合、1~2回 5~6回
痛み 多少あり ゴムで弾かれる程度の痛み
ダウンタイム あり。テープ保護が必要 無し


レーザーは濃いシミなどへピンポイントで効果を発揮するのが特徴ですが、ステラM22は肌トラブルを複合的治療していくので、エネルギーは弱めです。
ステラM22は、回数を重ねるごとにお肌の状態を良くしていきます。
レーザー治療と異なるのは、治療後のダウンタイムが無く施術直後の腫れや赤みが出ません。
色素沈着が発生する可能性も低いので安心・安全な治療になっています。

フォトフェイシャルステラM222がオススメな人

フォトフェイシャルステラM22は以下のような人にオススメです。
・小さなしみ・しわが多い人
・くすみが気になる人
・お肌のハリがなくなってきた人
・赤ら顔が気になる人
・ニキビ・ニキビ跡が気になる人
・様々なお肌トラブルを治したい人

ステラM22は6種類の波長でお肌の表皮層・真皮層にあるメラニンや毛細血管などへアプローチしていくため、一度の施術で複合的な肌トラブルを治療していきます。

フォトフェイシャルステラM22のメリット

フォトフェイシャルステラM22のメリットは以下の通りです。

様々な肌トラブルを複合的に治療

ステラM22のフィルターは、表皮と真皮に効果のあるフィルターで照射していきます。
なので、お肌の様々な悩みを一度で解決し肌全体を美しい状態へ導きます。

施術が早い

フォトフェイシャルステラM22の施術時間は約15~20分でスピーディー。
初回のカウンセリングを含めても、1時間程度で完了します。
時間がかからないので、仕事の帰りやお出かけの合間などにも施術が可能です。

回数を重ねるごとに綺麗に

フォトフェイシャルステラM22は、回数を重ねるごとにお肌の調子が良くなっていくのが分かります。
定期的に施術することで若々しいお肌を保つことが可能です。

フォトフェイシャルステラM22のデメリット

フォトフェイシャルステラM22のデメリットは以下の通りです。

1回では効果を実感しづらい

フォトフェイシャルは、優しい光を顔全体に照射するので1回のみの施術だと効果を実感しづらいです。
レーザー治療よりは1回の施術で効果を実感しづらいですが、3回の施術で約7割の人が効果を実感しています。
美肌を保つためにも、1回3~4週間の周期で5~6回ほど定期的にメンテナンスに通うことをオススメしています。

治療後も紫外線対策が必要

施術後のお肌はとてもデリケートになっているので、紫外線対策は徹底するよう心がけなければいけません。
ステラM22を定期的に受けると美肌・美白の効果がありますが、日々のUVケアを怠ると意味がありません。
ホームケア&ステラM22で、より透明感のある若々しいお肌を目指しましょう。

フォトフェイシャルステラM22で期待できる効果

フォトフェイシャルステラM22で期待できる効果は、以下の通りです。

くすみ

くすみは、肌の透明感が失われている状態のこと。
メラニンが出されずに色素沈着したり、ターンオーバーの周期が遅れたりすると、くすみの原因になってしまいます。
ステラM22は、着色したメラニンへ作用し、くすみを改善して透明感のあるお肌への効果があります。

しみ・そばかす

紫外線のダメージを受け、メラニンが排出されずに肌に定着してしまうと、しみやそばかすが出来てしまいます。
メラニンは肌の表皮の最下層で形成されます。
そこにステラM22の光を届けることで、しみ・そばかすへの効果が期待できます。

しわ

しわは、表皮性と真皮性に分類されます。
ステラM22の光は、表皮と真皮にダメージを与えていくので、ちりめんじわ・小じわ、コラーゲンの減少が原因の表情じわにも効果が期待できます。

ニキビ・ニキビ跡

ステラM22の光は毛細血管にも反応するので、ニキビやニキビ跡にもアプローチしていきます。
アクネ菌を殺菌・減らす役割をするため、ニキビの改善にも繋がります。

赤ら顔

赤ら顔は、毛細血管が拡張するのが原因です。
ステラM22は、毛細血管(ヘモグロビン)にダメージを与えて小さくしていくので、赤ら顔も改善することができます。

毛穴・肌のハリ

真皮層まで届く光を照射するので、毛穴の開きやお肌の弾力がアップする効果も期待可能です。
お肌の真皮層へ光を届けることで、古い角質の除去やコラーゲン生成を促進します。

肌質の改善

ステラM22は細胞を活性化してターンオーバーを促進するので、お肌の肌質改善の効果も期待できます。

フォトフェイシャルM22でターンオーバーを促進

肌の生まれ変わりをターンオーバーといい、加齢と共にターンオーバーの期間は長くなってしまいます。
ターンオーバーが長くなってしまうと、シミやそばかすが増え、消えるまでに時間がかかってしまいます。
傷や傷跡が治りにくくなるのは、ターンオーバーが長くなっているのが原因です。
ステラM22を定期的に施術すると、ターンオーバーのサイクルを正常に働かせることが可能。
年齢を感じさせない、透明感のあるくすみがないお肌を保てます。

フォトフェイシャルM22の施術の流れ

 

STEP1 ご予約

Webかお電話で予約を承ります。
都合のいい日時を指定し、来店してください。
↓

SETP2  カウンセリング・診断

患者様のお肌の悩みをしっかりヒアリングし、ステラM22の施術内容や効果を説明させていただきます。
ステラM22の安全性やリスク、術後の経過も説明してカウンセリングを行います。
↓

STEP3  クレンジング・洗顔

汚れのない清潔な状態で施術していくため、クレンジングと洗顔を行います。
↓

STEP4  施術

カウンセリングでお伺いした肌のお悩みに合わせて、光を照射していきます。
施術は、機械のヘッド部分に専用のジェルを塗り、目を保護するパットをのせて照射していきます。
↓

STEP5  冷却

施術後の赤みを抑えるため、冷却します。
↓

STEP6  化粧直し

施術後すぐに、洗顔とお化粧はOKです。
そのときのお肌はとてもデリケートになっているため、保湿はしっかりするよう勧めています。
また、日焼け止めを塗ることをオススメしています。

フォトフェイシャルM22のダウンタイムは?

ステラM22のダウンタイムは全く無く、施術後すぐに洗顔と化粧OKです。
施術直後はシミ・ほくろの部分が多少赤くなりますが、クールダウン後には無くなります。
退院後も従来のレーザー治療のように、かさぶたが治るまでテープを張って生活する必要はありません。
シミがある部分は1週間程度濃くなり、3~7日程度でかさぶたが剥がれてきます。
化粧でカバーできる程度の濃さなので、日常生活に支障をきたすことはありません。

フォトフェイシャルの回数と期間

ステラM22は1回だけでも効果は実感できますが、大きな変化を求めたいなら継続して施術した方がいいでしょう。
3~4週間ごとに施術し、5~6回繰り返すのが理想。
5~6回終了後は、定期的なメンテナンスをオススメしています。
肌のハリや小じわには、回数を重ねて施術していこことで効果を発揮します。

フォトフェイシャルM22の注意点

 

施術前の注意点

・スムーズに施術が行えるよう、首を覆う服装は避けてください
・過度な日焼けをされている方、日焼けによる赤み、皮むけのある方は施術できません。

施術後の注意点

施術後、過度な日焼けや照射した部分へのマッサージや強い摩擦は避けてください。
皮膚が炎症を起こしてしまう可能性がありますので、紫外線対策はいつもより徹底するようにしてください。

また、スキンケアを丁寧に、保湿をしっかりするようにしてください。

施術できない人

フォトフェイシャルステラM22を施術できない人は以下のとおりです。
・妊娠中・授乳中の人
・激しい日焼けをしている人
・肌トラブルがある人
・てんかんの既往歴がある人
・金の糸のリフトアップをされている人

その他にも、施術に関して不明な点があれば当院へご相談ください。

フォトフェイシャルM22のリスクや副作用は?

ステラM22のリスクや副作用は以下のとおりです。
・施術直後~3日間は赤みやひりつきがある
・1週間程度はシミが濃くなる
・稀に火傷や火傷跡が残る可能性がある
・色素沈着を引き起こす可能性がある

リスクや副作用が心配な方は、カウンセリングの際に担当医へご相談ください。

フォトフェイシャル後のホームケアで気をつけたいこと

フォトフェイシャルの効果を最大限に引き出し、しみ・くすみの再発や色素沈着を防ぐためには、施術後のホームケアが大切です。特に紫外線対策と保湿は、仕上がりや持続性を左右する重要なポイントになります。ここでは、日常生活で意識していただきたい3つのケアについて解説します。

紫外線対策を徹底する

フォトフェイシャルの直後は、通常よりも肌が紫外線の影響を受けやすい状態になっています。うっかり日焼けをしてしまうと、メラニンが再生成されてしみが濃くなったり、新たな色ムラが生じる原因になったりします。
施術当日から少なくとも1週間は、日焼けを避けることを最優先にしてください。日中の外出時には帽子・日傘・サングラスなど、物理的な遮光アイテムも併用すると安心です。海や屋外スポーツなど強い紫外線を浴びる予定がある場合は、施術のタイミングを調整することも検討しましょう。

日焼け止めの選び方と塗り方

日焼け止めは、SPF30以上・PA+++以上を目安に、紫外線A波(UV-A)・B波(UV-B)の両方をカバーできるものを選ぶと安心です。低刺激で保湿成分を含んだノンケミカル(紫外線散乱剤)タイプは、施術後の敏感な肌にも使いやすい傾向があります。
塗り方のポイントは以下のとおりです。
・朝のスキンケアの最後に、顔全体にムラなく塗布する
・2〜3時間ごとに塗り直す(汗をかいた後・タオルで拭いた後は必ず塗り直し)
・耳・首・デコルテなど、顔以外の露出部も忘れずに塗る
・室内でも窓際で過ごす時間が長い場合は塗布する(UV-Aは窓ガラスを通過するため)

色素沈着(PIH)の予防と対処

フォトフェイシャル後、まれに「炎症後色素沈着(PIH:Post-Inflammatory Hyperpigmentation)」と呼ばれる茶色い色素沈着が生じることがあります。施術直後の炎症や、紫外線・摩擦などの外的刺激が引き金となりやすく、特に肌が敏感な時期のケアを怠ると起こりやすくなります。
予防のためには、以下を心がけてください。
・紫外線対策と保湿を徹底する
・洗顔やスキンケアの際に強くこすらない
・スクラブやピーリング系のアイテムは施術後1〜2週間は控える
・タオルで顔を拭くときは押さえるように水気を取る
もし色素沈着が生じた場合も、多くは数か月かけて徐々に薄くなっていきますが、気になる場合はトラネキサム酸の外用・内服などの追加ケアを担当医にご相談ください。外用トラネキサム酸のホームケア例としては、BIOTOPE CLINIC 白金の苅部淳院長が開発したDr.J+ TA Serum(成分・使い方はDr.Jun のnote解説を参照)などもあります。

よくある質問

  • Q1:イオン導入も一緒にした方が良いですか?
    A:フォトフェイシャルとイオン導入をダブル施術すると、より高い美肌効果が望めます。 イオン導入は弱い電流を流すことで、皮膚の奥まで成分を浸透させる効果があり、フォトフェイシャルは美肌・美白効果があります。 2つの相性はとても良いので、同時に施術するのもオススメします。

  • Q:妊娠・授乳中でも施術可能ですか?
    A:ステラM22が直接胎児に影響する原因になるのは照明されていませんが、妊娠の可能性がある方、授乳中の方は施術を控えさせていただきます。 妊娠中はメラニンの働きが活発で、フォトフェイシャルをすると肝斑が悪化する可能性もあります。出産後、授乳期間が終了したら施術OKです。

  • Q:フェイシャルステラM22は痛いですか?
    A:ゴムでぱちんとはじかれる程度の痛みなので、我慢できる程度です。

  • Q:フォトフェイシャルステラM22の照射期間が空いたら効果はどうなりますか?
    A:ステラM22は定期的なメンテナンスを推奨していますが、万が一期間が空いた場合でも、すぐに元に戻ることはありません。 しかし期間が空きすぎてしまうと、くすみや他の肌トラブルが気になってくる可能性はあります。 通える範囲内で、何回施術していくかカウンセリング時にご相談ください。

  • Q:フォトフェイシャルステラM22の照射期間が空いたら効果はどうなりますか?
    A:しみやくすみ、赤ら顔などの複合的なお肌の悩みを抱えている人は、フォトフェイシャルをオススメしています。 当院のステラM22の特徴は3パスしているところです。 しっかり照射して効果をだしていくので、他院よりも効果を実感するのが早いことが強みです。 気になる点や不明な点がありましたら、カウンセリングはいつでも承りますのでお気軽にご相談ください。


監修医師

苅部 淳 形成外科専門医・BIOTOPE CLINIC 白金 理事長

苅部 淳

Karibe Jun

理事長

略 歴

順天堂大学医学部卒業
東京大学附属病院形成外科 入局
埼玉医大総合医療センター 形成外科・美容外科 助教
山梨大学附属病院形成外科 助教・医局長
2019年 麹町皮ふ科・形成外科クリニック 開院
2021年 BIOTOPE CLINIC 白金 開院


資 格

日本形成外科学会 形成外科専門医
日本抗加齢学会 専門医
日本医師会認定産業医
アラガン社 ボツリヌス注射・ヒアルロン酸 VST認定医


受 賞

東京大学形成外科 最優秀賞(2016年)
日本形成外科学会 優秀賞(2018年)
ASPS(アメリカ形成外科学会)優秀演題発表(2018年)





Archiveアーカイブ

麹町院
白金院 WEB予約
公式ラインから問い合わせ

麹町皮ふ科・形成外科クリニック

〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-5
平和第一ビル地下1階

TEL03-6261-2458

麹町、半蔵門、永田町駅:徒歩1~5分

BIOTOPE CLINIC

東京都港区白金台4丁目9-10
グリーンリーブス 2F

TEL03-5422-9901

白金台駅 出口1から徒歩1分

※営業やセールスなどの電話はお断りしています。
患者様からのお電話がつながりにくくなり大変迷惑をしております。