サーチュイン遺伝子が活性化していない=老化のスピードが速まっている
「長寿遺伝子」「抗老化遺伝子」とも呼ばれるサーチュインは、もともと酵母や線虫の老化を抑制する遺伝子(Sir2)として発見され、ヒトにも同じ遺伝子(SIRT1)があることが分かっています。
サーチュインは誰もが持っている遺伝子ですが、その発現量には個人差があり、サーチュイン遺伝子が活性化していない=老化のスピードが速まっていると考えられます。
この検査では、あなたのサーチュイン遺伝子の発現量を調べることで、抗老化力を把握し、そこから様々な疾患へのなり易さを検査します。
今話題の予防医学。
あなたの現在の抗老化力を調べる新しい血液検査です。
あなたのサーチュイン遺伝子発現量がどの程度なのかがわかります。
生活習慣改善もご提案。
疾患予防に取り組むきっかけ作りに。
定期的な検査で生活改善の効果が実感できます。
43名の男女を対象にした研究で、サーチュイン遺伝子の発現量が低いほど内臓脂肪が多いことが示されています。
54名の男女を対象にした研究で、サーチュイン遺伝子の発現量が低いほどメタボ診断基準項目(※)にあてはまりやすいことが示されています。
※改訂NCEP-ATPIII基準の5項目(腹部肥満、中性脂肪高値、HDL-C、血圧高値、空腹時血糖値高値)。3項目以上該当の場合、メタボと診断される。
※検査費用は提携医療機関に直接お問い合わせください。
提携医療機関にお申込み(窓口もしくはTEL)
後日、医師から検査の説明を受け、採血。
検査結果とアドバイスについて医療機関で説明を受けます。(採血から3~4週間後)。
東京都港区白金台4丁目9-10
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