乳首が常に引っ込んだ状態のことを陥没乳頭と言います。刺激すると出てくる場合は問題ありませんが、重度の場合、そのままにしておくと授乳の妨げになるほか、乳頭や乳腺の炎症の原因になることもあります。見た目の問題以上に、衛生面の問題が深刻です。乳輪部分を切開し傷跡も目立たない方法で行います。
中〜重度の陥没乳頭の場合は、刺激では露出しないが、押し出すことにより乳頭を露出させることが出来ます。
重度の陥没乳頭の場合は、どうやっても乳頭が露出しません。
中程度以上の陥没乳頭は、入口を狭くするだけでは再度陥没する可能性があるため、真皮弁によりブリッジを作って、陥没を防ぐ治療法となります。
局所麻酔
約30分〜1時間
シャワーは2日後から可能
入浴は1週間後から可能
スポーツは3週間後から可能
入院の有無: なし
手術前 1回(0回)
手術後 2〜3回
傷は乳輪乳頭の形に合わせて細かく縫って言うのでほとんど目立ちません。
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