金属は体に悪くて、ミネラルは良いの?
ミネラルというと、健康によいというイメージがありますが、昔懐かしい元素周期表の中から水素、炭素、窒素、酸素の4つを除いたものがすべてミネラルです。
ミネラルは、その性質や密度により、それぞれ非金属、軽金属、重金属のいずれかに分類されています。この中には日本人に不足気味と言われているマグネシウムや亜鉛なども含まれていますし、健康問題がよく知られている水銀やヒ素、鉛も含まれています。一方、銅や鉄が体にとって必要なことは誰もが知っています。従って、必ずしも、金属=体に悪い、ミネラル=体に良い、ではないのです。
また、体に必要なミネラルであっても、適切な量を摂取することが重要であり、不足しても摂り過ぎても体の状態に影響を及ぼします。
アルミニウム(Al)
アンチモン(Sb)
ヒ素(As)
バリウム(Ba)
ベリリウム(Be)
カドミウム(Cd)
セシウム(Cs)
ガドリニウム(Gd)
鉛(Pb)
水銀(Hg)
パラジウム(Pd)
プラチナ(Pt)
銀(Ag)
タリウム(Tl)
トリウム(Th)
スズ(Sn)
チタン(Ti)
タングステン(W)
ウラン(U)
ジルコニウム(Zr)
クロム(Cr)
コバルト(Co)
銅(Cu)
鉄(Fe)
リチウム(Li)
マンガン(Mn)
モリブデン(Mo)
ニッケル(Ni)
ルビジウム(Rb)
セレン(Se)
ストロンチウム(Sr)
バナジウム(V)
亜鉛(Zn)
カルシウム(Ca)
マグネシウム(Mg)
リン(P)
(税込) | |||
有害金属&ミネラルパネル | 38,500円 |