脂肪吸引は、ぜい肉を減らし体の輪郭を整える手術です。一度余分な脂肪を取り除いてしまえば、リバウンドすることはなく、脂肪の付きにくい状態が維持されます。
ただ沢山とればとるほど良いというものではありません。必要な部分の脂肪はちゃんと残し、いらないところのみを吸引し、なめらかなボディラインを形成することが目的となります。
脂肪吸引は技術や経験がなければおうとつ、たるみ、傷跡などが残ることがあり、長年大学病院で大きな手術を行ってきた形成外科専門医に施術をお任せください。
患者様の皮膚の質感や部位にあわせてテクニックを使い分けることが最も重要になっています。
当院では、患者様の骨格や皮膚の収縮力まで考えてデザインを行い、細かなテクニックの使い分けによって凹凸の無いなめらかでキレイなボディラインを生み出します。
また、脂肪吸引では手術跡の位置(傷の位置)も仕上がりを左右する重要なポイントです。
せっかくキレイなスタイルを叶えても、目立つ部位に傷跡があると台無しになってしまいます。
そこで、当院では「傷の位置」にも徹底的にこだわり、患者様の満足度向上を目指しています。
当院の脂肪吸引は、あらゆる部位の脂肪を吸引できます。
例:顔(頬や二重顎)、二の腕、お腹、腰、尻、太もも、ふくらはぎ
術後に綺麗なシルエットになるように、脂肪を吸引する個所を丁寧にデザインします。
デザインをするかしないかで、術後の仕上がりに大きな差が出ます。
局所麻酔を使って患者様のお身体への負担と痛みを軽減します。
痛みや手術が不安な方は、笑気麻酔や静脈麻酔を追加できます。
ご希望の部位の脂肪を吸引します。脂肪を吸引した箇所が凸凹にならないように配慮して丁寧に吸引します。
脂肪吸引が終わった後は、吸引した患部のみ、ガードルで圧迫固定します。圧迫固定とは、ガードルで圧迫し固定することです。
圧迫固定をすることで、内出血を防ぎ、手術後の腫れを抑えます。手術後に圧迫固定をしないと、手術後の経過に大きく影響してしまいます。
局所麻酔(痛みや手術が不安な方は、笑気麻酔や静脈麻酔を追加できます)
60分~120分
シャワー: 傷口にかからなければ翌日から可能
入浴: 術後1週間から可能
洗髪: 傷口にお水がかからなければ翌日から可能
入院: なし
通院: 3回
痛み: 1週間ほどありますが、化膿止めと痛み止めを処方いたします。
腫れ・内出血・むくみ: ピークは、手術当日から翌日までです。約1週間ほど強くあらわれますが、時間経過と共に少しずつ消失していきます。
固定: 2日ほど包帯で患部を圧迫し、固定します。
皮膚表面のデコボコ・熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛・内出血が起こる場合があります。時間経過と共に消失していきます。
合併症:ごく稀に、感染・腹膜損傷・血栓・脂肪塞栓・水腫・薬剤アレルギー・知覚異常が起こる可能性があります。
痛みや腫れの症状は約1週間ほど続きますが、化膿止めと痛み止めを処方いたしますのでご安心ください。内出血は1週間~2週間続く場合があります。
1週間程度包帯で患部を圧迫し、固定します。
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