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美容皮膚科での肌治療・セラピューティックとは?|ゼオスキンの効果と東京(都内)の取り扱いクリニック

2023.02.10

セラピューティックとは

セラピューティックとは、医療機関で購入することができるスキンケアブランド【ゼオスキン】のコスメを用いた独自の集中治療プログラムの1つです。

ハイドロキノンが配合された製品やトレチノインを併用し肌の不調を短期間で改善させる一方、強い皮剥けや赤みなどの副反応も起こるため、まさに攻めの治療とも言えます。

「短期間で綺麗になれるのは魅力的!」
「だけど、副反応は怖い…」

この記事ではそのような不安を解消し、安心して治療を受けることができるよう、セラピューティックについて詳しくご紹介していきます。

ゼオスキンとは

ゼオスキンは、スキンケアの分野で国際的に高い評価を得ている皮膚科医ゼイン・オバジ氏が開発しました。

35年以上にわたる研究によって生み出された、こだわりのスキンケアブランドです。

ゼオスキンは成分濃度が非常に高く、ダウンタイムが生じることが特徴です。クリニック専売の化粧品となっており、主に皮膚科・美容皮膚科で取り扱っています。

クリニック専売のメリットは、皮膚科医の診断のもと患者の肌の悩みに合わせたオーダーメイドの治療を行うことができるという点です。

そのため短期間でより健康的で美しい、理想の肌へのアプローチが期待できると考えられています。

セラピューティックの効果

セラピューティックは肌の代謝を促しターンオーバーを早めることで透明感のあるすこやかな肌作りをします。

セラピューティックは以下のお悩みを改善させる効果が期待できます。

・シミ、くすみ
・ニキビ、ニキビ跡
・肌のハリ、シワ
・肌のキメ細かさ、毛穴の開き
・肌の弾力、乾燥

弱った古い細胞を排出し、美しい細胞の再生を促す効果があるため、現在の肌のお悩みを改善することはもちろん自身の肌質を高めることが期待できます。

セラピューティックのコスメセラピューティックではステップごとに数種類のゼオスキン商品と処方薬を併用していきます。

・洗顔料、クレンジング
・化粧水
・美容クリーム
・トレチノイン(処方薬)
・日焼け止め

種類ごとに詳しく見ていきましょう。

クレンジング・洗顔料

ゼオスキンの洗顔料はクレンザーと呼び、肌の性質に合わせて3種類の中から選べます。

・ハイドレーティングクレンザー
お肌に優しいマイルドな洗い上がりで、敏感肌にも使用可能です。

・ジェントルクレンザー
すっきりとした使用感で、混合肌に適しています。

・エクスフォリエーティングクレンザー
過剰な皮脂や古い角質を取り除きます。脂性肌の方におすすめです。

どの種類も朝晩毎日使うことができ、簡単なメイクならダブル洗顔が不要です。

化粧水

ゼオスキンの化粧水であるバランサートナーには「ハマメリスエキス」や「グリコール酸」が配合されています。

皮膚の外側の角質を剥がすことにより、肌のターンオーバー促進、皮脂のコントロールに加え、保湿力と弾力を高めます。また、抗菌作用・抗炎症作用で肌荒れを防止する効果があります。

pHバランスに着目して製造された化粧水のため、肌を弱酸性にして有害な菌が付くのを防ぎ、後から使用する美容成分の浸透を良くします。
朝晩2回、洗顔後に使用しましょう。

美容クリーム

ゼオスキンの美容クリームには以下の2種類があります。

・ミラミン
「ハイドロキノン」という美容・漂白成分が含まれており、シミの基であるメラニン色素の生成を阻害する効果があります。トナーのあと、朝と夜の2回使用します。

・ミラミックス
ミラミンとほとんど成分は同じですが、ビタミンA誘導体のトレチノインという処方薬との併用を前提として作られたものです。
トレチノインと一緒に使用することにより、肌により深く作用します。夜に1回使用しましょう。

日焼け止め

セラピューティックの治療中は肌が日焼けに弱くなり、敏感な状態です。色素沈着につながるリスクがあるため、外出時の日焼け止めの使用は必須となっています。

ゼオスキンの日焼け止めは以下の2種類です。
用途や好みに合わせて使いましょう。

・サンスクリーンプラスプライマー(SPF30)
顔専用の日焼け止めで、さらさらとしていて化粧下地としても使用可能です。

・BSサンスクリーン(SPF50)
顔と全身用の日焼け止めで、しっかりと肌を保護してくれる硬めのテクスチャーが特徴です。

セラピューティックの治療期間と経過について

セラピューティックは、基本的に12〜18週(約3〜4.5ヶ月)で集中的に治療します。

治療期間の中に以下の3段階の流れがあります。

・反応期
・耐久期
・完成期

それぞれの経過がどのようなものか、詳しく見ていきましょう。

1.反応期

反応期は皮むけや赤み、かゆみなどの副作用が発生する時期です。ビタミンAとトレチノインによりお肌のターンオーバーが促進され、古い角質が除去されることで副作用が起こります。しかしこれらの反応は、肌質が改善されていく過程の一時的なものです。

2. 耐久期

耐久期に入ると肌がトレチノインに耐性を持つようになり、皮剥けや赤み、痛みといった症状が落ち着いていきます。
この時点で肌にハリが出たり、小じわや毛穴が目立たなくなるなど、嬉しい肌質の変化を実感する人もいます。

3.完成期

完成期はお肌が新しく生まれ変わる期間です。透明感や潤いや弾力が生まれ、きめの細かいお肌に近づいていきます。
セラピューティックの治療が終了したあとも肌の状態を維持したい場合は、皮膚科医と相談の上、移行期・維持期のケアに進むことも可能です。

ゼオスキンの効果

ゼオスキン製品に含まれる注目成分【ビタミンA】と【ハイドロキノン】は、肌本来の機能を正常化させることに特化しています。

肌機能の正常化によりさまざまな肌トラブルを解消することができるのです。

以下の項目では、ゼオスキンの使用により得られる効果について説明していきます。

ターンオーバーの正常化

ゼオスキン製品の注目成分の1つであるビタミンAには、【肌のターンオーバーを正常化させる】という働きがあります。

肌のターンオーバーが正常化した時に現れる効果の一部として

・ニキビ予防
(ニキビの原因であるアクネ菌や角質が除去される)

・ニキビ跡改善
(古い角質が剥がれていく)

上記の2点が挙げられます。

これらに加え、慢性的な乾燥の改善・余分な皮脂分泌の抑制により、お肌に滑らかな手触りが戻ってくることでしょう。

光老化から肌を守る

ビタミンAがたっぷりと蓄えられたお肌は、それだけでSPF20相当の作用を持つといわれています。肌の老化のおよそ80%が、紫外線の影響によるものです。

ビタミンAは、他の成分と比べるとターンオーバーの速度がゆっくりです。
はがすというよりは、皮膚の厚みを増すという表現が正しいでしょう。
皮膚の厚みを増すことにより、紫外線から肌を守り、光老化防止の効果が期待できるのです。

メラニンの変化

肌が紫外線を浴びるとメラノサイトが活性化し、メラニンを生成します。
ダメージの蓄積によりメラニン色素が定着すると、シミやそばかす、肝斑などの原因となってしまいます。

ゼオスキンに含まれるハイドロキノンは、【肌の漂白剤】とも言われている成分です。

メラニン色素が作られないように防ぐ働きをしつつメラニンの排出を早めることにより、シミやそばかす・くすみ・肝斑などを改善します。

メラニンの変化は、明るく透明感のあるお肌に導くことに繋がるといえるでしょう。

水分と油分のバランスを整える

ゼオスキンに含まれる成分には、水分と油分のバランスを整える働きがあります。

乾燥は肌の赤みやシワの原因になるほかに、乾燥のしすぎは肌が自身を潤そうとして皮脂を盛んに分泌させてしまいます。
皮脂が過剰になるとニキビや毛穴の開きに繋がるため、水分と油分のバランスはとても大切です。

ゼオスキンにより線維芽細胞を活性化し、多くの天然保湿因子を分泌させることができます。
乾燥を予防し、しっとりとした触り心地の良い肌に変化します。

ゼオスキンに含まれている成分

ゼオスキン製品に含まれる代表的な成分をご紹介します。

・ビタミンA
・ハイドロキノン
・ゼオスキンオリジナル配合成分

それぞれの有効成分がお肌にどのようなアプローチをしてくれるのか、次の項目で詳しく解説していきましょう。

ビタミンA

ゼオスキンに含まれるビタミンAとは、レチノールのことを示しており、細胞のターンオーバーを促進させる働きがあります。

ゼオスキンに含まれるレチノールは以下の2種類です。

・パルミチン酸レチノール
・レチノール

ターンオーバーの促進はゆっくりです。肌を剥がすのではなく「時間をかけて厚みを増していく」という表現がぴったりでしょう。

肌が厚みを増すことにより、紫外線からお肌を守ってくれるようになり、毛穴の引き締めやニキビや小じわの減少にも繋がります。

ハイドロキノン

ハイドロキノンは【肌の漂白剤】ともいわれており、美白スキンケアに含まれる代表的な成分です。シミの原因となるメラニン色素の生成を防止する働きがあります。

メラニン色素の育成の防止による効果は以下の通りです。

・新たなシミの予防
・すでにできてしまったシミやニキビ跡の改善
・肌の色むらを整える

ゼオスキンの使用でメラニン色素の育成が防止され、肌のターンオーバーを繰り返していくことにより美白肌を目指すことが可能になります。

ゼオスキンオリジナル複合成分

その他にも、ゼオスキンにはオリジナルの複合成分をバランスよく配合しています。
ゼオスキンオリジナル複合成分は以下の4つです。

・ZOX¹²™
カプセル化したビタミンA・C・E。早期老化のもとになる有害な近赤外線からお肌を守ります。

・ZPRO®
将来の老化兆候を予防する働きがあります。

・ZO-RRS²™
大気汚染などのフリーラジカルから肌を守ります。

・ZCORE™
DEJ(真皮表皮接合部)を強化し不安定な肌状態を整えます。

これらの成分はゼオスキンの効果をより一層高める働きがあります。

よくある質問

ゼオスキンの選び方は?

ゼオスキンは、クリニック専売のドクターズコスメです。主に皮膚科・美容皮膚科での購入が可能です。

一部の製品には、注意して使用しなければならない成分が配合されています。
はじめてゼオスキンを使用する際は、ゼオスキンを取り扱っているクリニックで皮膚科医のカウンセリングを必ず受けましょう。

独自のカスタマイズが可能なクリニックであれば、自分に適したゼオスキン製品を選ぶことができます。

クリニック専売での取り扱いになるので、検討されている方は当院までご相談ください。

肌との相性はある?

ゼオスキンは様々な肌質に対応できる製品です。そのためどのような肌質でも問題なく使用することができます。

しかし、自身の肌質に合っていないゼオスキンを使用すると、副作用が大きく出るなどの肌トラブルが起こる場合があります。

自身の判断で使用せず、クリニックで皮膚科医のカウンセリングを受け、肌質や今抱えている肌の悩みを伝えることが大切です。

他のスキンケアとの併用は?

ゼオスキンは、各ステップをトータルで使用することでスキンケア効果を最大に表すことができるよう開発された製品です。

他のスキンケアアイテムと併用した場合、期待する効果が充分に得られなかったり、思わぬ肌トラブルが引き起こされてしまう可能性があります。

皮膚科医のカウンセリングのもと、自身の肌質に併せたゼオスキンを使うことで効果がより一層感じることができます。

ゼオスキンを使用する場合は、他のスキンケアアイテムとの併用は控えたほうが無難でしょう。

オンライン診療はある?

近年オンライン診療を取り入れているクリニックが増えています。

診察だけではなく、予約からゼオスキンの購入、会計まですべてオンラインで済ますことができるため、非常に便利です。中には初診時からオンラインで診察可能なクリニックもあります。

・自宅や職場からクリニックが遠い
・忙しくてなかなか時間が取れない

そのような方々には、オンライン診療ができるクリニックがおすすめです。

 

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